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江田島って・・・どんなとこ?

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江 田 島 の 景 色 (地図と概要

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百年前の江田島村植物
(プロローグ)
 シ ダ 類  裸 子 類
 単 子 葉  
双 子 葉
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15)クズ

マメ科クズ属のつる性多年草で花期は8~9月

北海道~九州の山野にふつうで、基部は木質化しており、つるは10m以上に成長します。

小葉は紙質で両面有毛、長さ幅ともに15cmくらいで三出複葉、花は紅紫色で2cm、長さ約20cmの偽総状花序となって立ち上がります。
豆果鞘は扁平な枝豆状、剛毛が密生しており熟すと褐色となります。

江田島市内では農道、林道脇や雑木林、休耕地などに普通です。

繁殖力が強く嫌われる植物の一つですが、根っこには多量のでんぷんを蓄えており、クズ餅の原料となり、さらに救荒植物や家畜の飼料、緑化、工芸、医薬などと有効利用が期待される植物でもあります。

20130907江田島町切串
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20160830江田島町津久茂
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20160830江田島町津久茂
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20170911江田島町秋月
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20170911江田島町秋月
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20170919江田島町切串(鞘)
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14)ハマエンドウ

マメ科レンリソウ属の多年草で花期は4~7月

日本全土の海岸砂地に生え、茎は地を這って1mくらいとなります。
小葉は6~12枚で、3cmの楕円形、花は3cmくらいで総状に3~6個つき、旗弁は赤紫~青紫色、豆果は長さ5cmくらいの鞘で熟すと黒くなります。

江田島市内では砂地で日当たりの良い海岸に普通で、稀に農道脇などでもみます。

ちなみに、若い豆や芽は食用にもできますが、多量に摂取するとオキサリルジアミノプロピオン酸などの毒成分を含むために神経障害を引き起こすとされます。

20110506大柿町深江
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20070516江田島町津久茂
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20180413大柿町柿浦(農道脇)
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20180426江田島町津久茂
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20160428沖美町美能
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20160428沖美町美能
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13)マルバハギ

マメ科ハギ属の落葉半低木で花期は8~9月

本州~九州の低山尾根などに分布、樹高150cmくらいに育ち、細い茎や枝は冬に枯れますが太い茎は枯れ残ります。

葉っぱは3小葉からなり、小葉は円頭から凹頭まで変異があり、表面は無毛で裏面毛は多毛となります。
花序は短く、葉と同じかそれ以下の長さとなります。

江田島市内ではやや乾燥した山尾根や岩山、登山道脇などの日当たりに多く見ます。

20121001江田島町幸ノ浦
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20121001江田島町幸ノ浦
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20150923能美町宇根山林道
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20101002能美町宇根山林道
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20101002能美町宇根山林道
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12)ヤマハギ(ハギ)

マメ科ハギ属の落葉半低木で花期は7~10月

百年前に記された江田島村植物では「ハギ」と記載されておりますが「ヤマハギ」と修正します。

北海道~九州の低山尾根筋、アカマツ林内や林縁、刈り取り草地などに生育し、樹高は2mくらいで枝先はほぼ直立します。
葉っぱは3小葉からなり、小葉の先端はわずかに凹むもの~円頭、表面は無毛、裏面には短毛があります。

花序の柄は長く葉よりも外側に出ており、花の翼弁は濃い紅紫色で、旗弁や竜骨弁も濃色となります。

江田島市内では林道脇や雑木林林縁などで見ます。

20140720江田島町秋月
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20140929江田島町古鷹山登山道
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20150920江田島町切串
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20160919江田島町津久茂
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20170913江田島町大須
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20101004江田島町切串(白花・植栽)
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11)カラスノエンドウ(ヤハズエンドウ)

マメ科ソラマメ属の一年草で花期は3~6月

一般的にはカラスノエンドウと呼ばれますが、標準和名はヤハズエンドウとなります。

原産地はオリエントから地中海地方で、有史前の帰化植物、食用としての栽培もあったとされ、日本各地の牧草地や畑、路傍や空き地などでふつうに見られます。

ちなみに、カラスノエンドウ(烏野豌豆)の名はスズメノエンドウ(雀野豌豆)よりも花や実が大きいこと、果実が熟すと真っ黒になることからで、ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)の名は小葉の先端が矢筈(矢を弦にかける部分)形にへこむためです。

他に、小葉の先端が矢筈状にへこまずに尖り、葉が細いタイプのホソバカラスノエンドウ(オオカラスノエンドウ?)や花が白いシロバナカラスノエンドウ?、薄桃色のオニカラスノエンドウ?など分類がはっきりしないものがあります。

江田島市内ではいずれのタイプも見ることができますが、名前も見かける頻度もカラスノエンドウが一般的・・・(*^。^*)です。

20190326能美町中町
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20190326能美町中町
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20170425江田島町鷲部
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20170313沖美町畑
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20110506大柿町深江
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20110419江田島町小用(シロバナカラスノエンドウ)
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20170407江田島町小用(シロバナカラスノエンドウ)
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20110320江田島町切串(ホソバカラスノエンドウ)
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20170407江田島町小用(ホソバカラスノエンドウ)
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20190311能美町中町(オニカラスノエンドウ?)
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20190225能美町中町(オニカラスノエンドウ?)
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10)クララ

マメ科クララ属の多年草で花期は6~7月

本州~九州の日当たりのよい低山地林縁や草地、河原などにも見られ、茎は直立して1m以上に成長します。

葉っぱは奇数羽状複葉で長さ20cm、小葉は約3cm、15~40枚くらいあって長楕円形です。
花序は総状で、約2cmの淡黄色の花が多数つき、7cmくらいの箸状豆果が数個房状に付きます。

江田島市内では、ずい分と昔に大柿町深江地区で一度、豆果状態のクララを見たような??? ???・・・再探索中・・・m(__)mです。

探索中の植物ですAAA 

9)ヌスビトハギ

マメ科ヌスビトハギ属の多年草で花期は7~9月

日本全土のやや暗い林縁や道ばたに生え、草丈は1m前後となります。
葉は3小葉で、小葉は長さ5cmくらいの長卵形、花は細長い花序にまばらにつき、淡紅色で4mmくらいです。

節果は眼鏡状に見える2つの小節果からなり、一つの小節果は長さ6mmの半月形、簡単にちぎれ密生したカギ状の毛で動物などにくっつきます。

江田島市内ではやや湿気た谷筋に近い林道や農道脇の草地などに小群落を作り生育します。

20110906江田島町秋月
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20110906江田島町秋月
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20170920呉市見晴
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20170830江田島町鷲部(眼鏡状の節果)
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8)ウマゴヤシ

マメ科ウマゴヤシ属の越年草で花期は3~5月

ヨーロッパが原産地で、江戸時代に牧草として移入され各地に繁殖、地を這い50cmくらいに成長します。

小葉は3葉で長さ2cmの広倒卵形、花は葉腋に数個ずつ着き、黄色で5mmくらいです。

江田島市内では、道路脇や農道、空き地などの日当たりの良い場所で見ます。

20150331大柿町大原
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20150331大柿町大原
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20180403江田島町鷲部
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20190322大柿町大原
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7)ムレスズメ

マメ科ムレスズメ属の落葉低木で花期は4~5月

中国北部を原産とし、江戸時代に日本へ渡来、樹高1m程度で叢生、枝に長い刺があり、エニシダに似た黄色の花を咲かせます。

花の様子が、細い枝に雀が並んでとまっているように見えることからムレスズメと名付けられ庭木や盆栽仕立てにして鑑賞されます。

発酵させた根から抽出したエキスはファンデーションなどのスキンケアに利用されるとか・・・(*^。^*)です。

江田島市内において、100年ばかり前には盆栽、庭木として流行っていた様子ですが、現在の市内においては未確認、探索中です。

探索中の植物ですAAA 
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