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江田島って・・・どんなとこ?

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江 田 島 の 景 色 (地図と概要

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百年前の江田島村植物
(プロローグ)
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1)セリ

セリ科セリ属の多年草で花期は7~8月

全国の湿地や川岸、休耕田などに生育し、草丈は30cmくらいで地下茎を伸ばして広がります。
茎を伸ばした先端の傘状花序に白い5mmくらいの花を数十個ずつ付けます。

江田島市内の河川や水田廻り、日当たりの良い湿潤地にはごく普通に見られます。
流れの緩い用水路では同じセリ科である外来の水草、ブラジルチドメグサ(ウォーター・マッシュルーム)や、食用として移入されたアブラナ科のクレソンと共存することもあります。

セリは春の七草として古くより親しまれており、なべ料理やかき揚げ天ぷらの具材としても重宝されます。

20100722江田島町内
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20110713大柿町飛渡瀬
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20170625大柿町飛渡瀬(ベニイトトンボ)
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20160725江田島町切串
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1:カラカサバナ(セリ)科 目次 -制作中-

かって、カラカサバナ科とされた植物はすべてセリ科へと改名されました。

唐傘花(カラカサバナ)科と呼ばれていたのは、セリ科特有の花の付き方に由来しており、茎の先に開く花が放射状に傘を広げたように見えるからで、傘形(さんけい)科とも呼ばれていました。

1)セリ2)ドクゼリ
s-s-2016-06-20 068 (1280x961)画像探索中
3)ヤブジラミ4)オヤブジラミ
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5)ミツバ6)チドメグサ
s-s-DSCN2345.jpgs-チドメグサ100727 050
追1)オオチドメ追2)ハマウド
追3)ハマボウフウ追4)ボタンボウフウ
追5)ハマゼリ追6)ウマノミツバ
追7)ヤブニンジン

1)リョウブ

リョウブ科リョウブ属の落葉小高木で花期は6~8月

北海道南部~九州の低山、落葉樹林、二次林に生育し、樹高は最大10mにも達します。
花は白くて7mmくらいの5弁花で、枝先の総状花序に数十の花が密生します。

ちなみに、リョウブの花は蜂蜜源として優良ですが、花は毎年咲いても蜜は5、6年に一度しか出ないとされ「幻の蜂蜜」といわれます。
また、リョウブの若葉は山菜としても利用され保存も可能なことから、飢饉に備えての採取貯蔵を、令法(りょうぼう)によって命じたという歴史があり令法(りょうぶ)と名されます。

乾燥に強く、荒れ地にも適応することから、江田島市内の林内ではごく普通に見ます。
材は緻密で美しいため皮付きの床柱、盆や茶器、筆立てなどのろくろ細工、さらに木炭としても良品がとれるとされます。

20140721江田島町古鷹山林道
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20180727江田島町古鷹山林道
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20180713江田島町古鷹山林道
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20170611沖美町是長(樹皮)
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20090412江田島町古鷹山林道(若葉)
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20:リョウブ科 目次

1)リョウブ
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追1)ギンリョウソウ

ツツジ(イチヤクソウ)科ギンリョウソウ属の多年草で花期は4~8月

日本全土の山地腐葉土上に生え、菌類とモノトロポイド菌根を形成して栄養を得ているため、全体が白色で葉緑体をもたない。

草丈20cmで葉の退化した鱗片葉の茎の先に下向きに2cmくらいの筒形の花をつけます。
花の中央に青色でキノコの形状をした雌しべがあり、その回りを9~14個の黄色い葯を持った雄しべが囲みます。

江田島市内のやや湿気た林内では、わりと普通に観察できます。
まれには、アスファルト林道の割れ目部分から頭をもたげる、ど根性銀竜草(ギンリョウソウ)も見られます。

20130427江田島町津久茂
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20130505江田島町津久茂
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20130505江田島町津久茂
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20140427江田島町津久茂
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20150416江田島町津久茂
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20150416江田島町津久茂
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20160425江田島町津久茂
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20160425江田島町津久茂
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1)イチヤクソウ

ツツジ(イチヤクソウ)科イチヤクソウ属の常緑多年草で花期は6~7月

従来はイチヤクソウ科イチヤクソウ属とされていましたが、APG植物分類体系によりツツジ科に統合され、ツツジ科イチヤクソウ属と改定されました。

北海道~九州の林内林縁に生え、20cmの花茎を立て、上部の総状花序に数個の白い花をやや下向きにつけます。
花は13mmくらいで、深く5裂し梅の花に似ます。

江田島市内では林縁、林道わき等で保水力のある半日陰に見ます。
一本を見つけると付近に数本~数十本が点在、あるいは群生します。

ちなみに、イチヤクソウ類はアルブトイド菌根を形成できる環境にないと生育できないため、一般的な山野草栽培には不向きです。

20130605江田島町鷲部
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20130605江田島町鷲部
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20130605江田島町鷲部
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20140530江田島町鷲部
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20140530江田島町鷲部
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20140530江田島町鷲部
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20160707江田島町切串
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19:イチヤクソウ(ツツジ)科 目次

従来イチヤクソウ科とされていた植物のすべてはツツジ科に統合され、ツツジ科イチヤクソウ属あるいはツツジ科ギンリョウソウ属とされました。

1)イチヤクソウ追1)ギンリョウソウ
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追2)ヒメヤマツツジ

ツツジ科ツツジ属の落葉低木で花期は4月~5月

広島県西部の島嶼部、沿岸部から吉備高原の山地の日当たりにみられ、樹高は2mくらいとなります。
ヤマツツジの変種で花や葉がヤマツツジより小さく、花の直径は2~3cm、雄しべは5本です。
花の色には個体差があって薄い朱色~紅色~藤色、内側の上半部には斑があります。

近年まではフジツツジとされており、見た目も似ているのですが、遺伝子的によりヤマツツジに近い品種であると確定されヒメヤマツツジと命名、さらには、ヤマツツジとの中間形もあるとされます。

江田島市内の樹林下にみるヒメヤマツツジは生育不良のヤマツツジとの判別が難しいのですが、大規模森林火災のあった古鷹山山系では他所に比べて日当たりもよく、ツツジ類が本来の生育状態を維持している場面が多くあります。

古鷹山系の小用側縦走登山道には高木に邪魔されずに育ったヒメヤマツツジが多く、樹高が2m強で、枝を自然に四方に伸ばした木々が生育します。

天候等にも左右されますが、初冬に数十個の花を見ることも珍しくなく、またゲンカイツツジよりも早く2月下旬から1つ2つと咲き始め、南向きの斜面では5月始めに満開となります。

20120504江田島町小用古鷹山登山道
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20120504江田島町小用古鷹山登山道
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20140421江田島町小用古鷹山登山道
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20141206江田島町小用古鷹山登山道(12月咲き)
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20141206江田島町小用古鷹山登山道(12月咲き)
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20180421江田島町小用古鷹山登山道
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20180428沖美町美能
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追1)ゲンカイツツジ

ツツジ科ツツジ属の落葉低木で花期は3~4月

岡山以西の本州~九州北部・対馬の山地や岩場の日当たりにみられ、樹高は2m~3mとなります。
葉の展開よりも前に開花し、枝先に淡紅色の花が1~3個付きます。
花は、径やく4cmの漏斗形で5裂し、雄しべは10本です。

江田島市内では江田島町の古鷹山山系に多く見られ、個体によっては3月中旬から咲き始めますが、最盛期は3月下旬から4月中旬のころとなります。
日当たりを好むため、昭和53年の林野火災後の十数年間は全山どこにでも見られましたが、その後は高木となる木々の生育に反比例して減少しています。

ちなみに、ゲンカイツツジはカラムラサキツツジの変種とされ、対馬諸島や朝鮮半島に多く生育し、玄界灘を囲むように分布することからゲンカイツツジと呼ばれます。
原種は準絶滅危惧種に指定されていますが、白花等の園芸品種も多く作り出されています。

20180402江田島町小用水晶山
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20180402江田島町小用水晶山
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20180402江田島町小用水晶山
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20180402江田島町小用水晶山
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20180402江田島町小用水晶山
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20180325江田島町小用古鷹山登山道
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20180325江田島町小用古鷹山登山道
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20160323江田島町小用古鷹山登山道
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