7)ウラシマソウ
サトイモ科テンナンショウ属の多年草で花期は3~5月
北海道南部~九州の山野の陰地に生育、地中に球茎があり、草丈は60cmくらいとなります。
葉っぱは1枚が根生し、11~17枚の鳥足状複葉に展開、葉柄は50cmくらいあって、太く茎のようにみえます。
20cmくらいの花茎の先に紫褐色の仏炎苞に包まれた肉穂花序があり、若い株は雄花、大きな株になると雌花をつけ雌雄異株となります。
江田島市内では一度見たきりで、・・・同類のナンゴクウラシマソウ?かも、・・・(^_^;)です。
ちなみに、ウラシマソウは広島県内では稀で、ナンゴクウラシマソウなら、宮島や上蒲刈島、呉市清水谷などに生育します。
両者の違いは苞の内部の付属体の下部が平滑(ウラシマソウ)か、縦にしわがある(ナンゴクウラシマソウ)で、仏炎苞を壊さなければ区別できないそうです。
20130412江田島町津久茂

20130412江田島町津久茂

20130412江田島町津久茂

20130412江田島町津久茂

北海道南部~九州の山野の陰地に生育、地中に球茎があり、草丈は60cmくらいとなります。
葉っぱは1枚が根生し、11~17枚の鳥足状複葉に展開、葉柄は50cmくらいあって、太く茎のようにみえます。
20cmくらいの花茎の先に紫褐色の仏炎苞に包まれた肉穂花序があり、若い株は雄花、大きな株になると雌花をつけ雌雄異株となります。
江田島市内では一度見たきりで、・・・同類のナンゴクウラシマソウ?かも、・・・(^_^;)です。
ちなみに、ウラシマソウは広島県内では稀で、ナンゴクウラシマソウなら、宮島や上蒲刈島、呉市清水谷などに生育します。
両者の違いは苞の内部の付属体の下部が平滑(ウラシマソウ)か、縦にしわがある(ナンゴクウラシマソウ)で、仏炎苞を壊さなければ区別できないそうです。
20130412江田島町津久茂

20130412江田島町津久茂

20130412江田島町津久茂

20130412江田島町津久茂

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