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追9)ヒメツルソバ

タデ科イヌタデ属の多年草で花期は5~11月

ヒマラヤが原産地で明治の頃にロックガーデン用に導入された植物ですが、強健で繁殖力が強く各地で野生化しています。

茎は横に這い、一株で直径50cmほどに広がります。
葉っぱは3cmくらいの楕円形で先が尖り、紫色のV字形斑紋が目立ちます。

花はピンク色の集合花で小さい花が球状に集まり、径15mmくらいの金平糖状となります。

江田島市内では栽培品が逸脱し、民家近くの空き地や道端などで雑草化しています。

20171023能美町中町
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20171115江田島町江南
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20181127江田島町小用
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20180423大柿町大君
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20171005江田島町切串
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20100712江田島町小用
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追8)シャクチリソバ

タデ科ソバ属の多年草で花期は9~11月

インド北部~中国が原産地で、明治の始め小石川植物園で薬用栽培されたものが、各地に逸出し野生化しました。

草丈は50~100cm、茎は束生して中空、葉っぱは互生し6~12cmくらいで正三角形となります。

花被(ガク)は白色で径6mm、葉腋から花枝を出し分枝した先に散房花序につきます。
果実は黒色で5mmくらいの三角3稜形となります。

江田島市内では田んぼ跡地や農道脇などで稀に見ますが、条件が良ければ群生もします。

20170924大柿町飛渡瀬
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20181029大柿町飛渡瀬
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20181029大柿町飛渡瀬
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20131109大柿町飛渡瀬
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20110923大柿町飛渡瀬
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20100729沖美町三吉
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追7)シロバナサクラタデ

タデ科イヌタデ属の多年草で花期は8~11月

北海道~沖縄の水湿地に生え、雌雄異株となります。

草丈は50~100cm、茎は直立してよく分枝し、葉っぱは7~15cm、披針形で先は尖り基部はくさび形となります。

花序は5~10cmくらいの穂状で垂れ下がり、花びらはありませんが、白色の花被(ガク)が5裂し、径6mmくらいの花状に開きます。

花被には腺点があり、果実は黒く円盤3稜形で3mm弱となります。

江田島市内では水田跡や沼地などで稀に見ますが、条件が良ければ群生もします。

20140903大柿町飛渡瀬
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20160908大柿町飛渡瀬
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20110923大柿町飛渡瀬
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20110923大柿町飛渡瀬
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20110923大柿町飛渡瀬
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20101018江田島町切串(サクラタデ・栽培)
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追6)ヤナギタデ(ホンタデ)

タデ科イヌタデ属の1年草で花期は6~11月

北海道~沖縄の河原など水湿地に生え、茎は直立して分枝、草丈は40~60cmとなります。

葉っぱは5~10cmで披針形、基部はくさび形となり両面に腺点があます。

開花はまばらで、5cmくらいの穂状となり、花被は淡紅色で腺点が多く4~5裂して花びら状に開きます。
そう果は3稜の円盤形で3mmくらいとなります。

辛み成分があり薬味として利用されます。

江田島市内では稀ですが川岸や水田廻りで見ることがあります。

20140925大柿町深江
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20190908江田島町幸ノ浦
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20061013大柿町大君
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20111014能美町中町
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追5)アレチギシギシ

タデ科ギシギシ属の多年草で花期は6~10月

ヨーロッパが原産地で明治のころに渡来、日本全土の道端や川岸、鉄道沿いなどでふつうに見られます。

草丈は40~120cm、葉っぱは10~20cmの長楕円形、花序は茎先に間隔をおいて輪生状となり、花のあとの内花被片は中央にそう果をもち翼状となります。

江田島市内では道路や農道脇の荒れ地などで普通にみます。

20110613江田島町大須
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20110530沖美町三吉
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20120614江田島町津久茂
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追4)オオイヌタデ

タデ科イヌタデ属の1年草で花期は6~11月

日本全土の道端や荒れ地、河原に生え、茎は分枝し草丈80~200cm、葉っぱは披針形で先は尖り15~25cmとなります。

花序は3~7cmで淡紅色~白色、花びらはありませんが花被が4~5裂して花に見えます。
そう果は円盤状で黒褐色、2mmくらいです。

江田島市内では農道脇の荒れ地などで稀にみます。

20180829江田島町江関
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20180829江田島町江関
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20180829江田島町江関
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20180829江田島町江関
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20060921大柿町大原
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追3)ウナギツカミ(アキノウナギツカミ)

タデ科イヌタデ属のつる性1年草で花期は5~10月

北海道~九州の水辺や湿地に生育し、茎は分岐しながらつる状に伸びて1mくらい、茎は四角形で稜に逆刺があります。

葉っぱは互生し葉の基部は心形で、全体は5~10cmの長披針形となります。

枝先に淡紅色の花を球状につけ、花序は直径約1cm、花びらは無く花被片は5枚で紅紫色を帯びます。

そう果は花被に包まれ、3稜形卵形で3mmくらいとなります。

江田島市内では小川沿いや半日陰の農道や林道などの湿地でまれに見ます。

20111001大柿町大君
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20111001大柿町大君
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20111001大柿町大君
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追2)アキノミチヤナギ

タデ科ミチヤナギ属の1年草で花期は9~10月

北海道~九州の海岸に生え、草丈は80cm、葉っぱは3cmくらいの長楕円形~披針形となります。

花は葉腋に2~3個ずつが束生しますが、花の前に葉っぱが枯れ落ちることもあり、その場合は穂状花序のように見えます。

花弁は無く花被が5裂して、径5mmの白い花にみえます。
そう果は3稜形で3mm、花被に包まれますが先端部が少し見えます。

江田島市内では海岸の砂浜で普通にみます。

20110820江田島町津久茂(披針形の葉っぱが残っています)
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20180817江田島町津久茂
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20180817江田島町津久茂
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20190725大柿町深江
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20191017江田島町津久茂
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20191017江田島町津久茂
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追1)ミズヒキ

タデ科イヌタデ属の多年草で花期は8~10月

北海道~沖縄の低山地や林縁に生育、茎は直立し草丈は40~80cmです。

葉っぱは5~15cmの楕円形~広楕円形で先は尖り、幼葉の表面には帯紫色の斑が目立ちます。

花弁は無く、花被(ガク)が4裂、上側の裂片は赤色で下側の裂片が白くなります。
そう果は3mm弱の卵形で萼に包まれます。

江田島市内では半日陰の農道や林道脇などで群生しており普通にみます。
花被の全てが白い品種をギンミズヒキとよび、市内でもまれに自生します。

20170911江田島町秋月
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20150923能美町中町
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20150923能美町中町
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20181009江田島町秋月
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20101004江田島町切串
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20180525呉市二河峡
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20150905江田島町切串(ギンミズヒキ・花被が白色)
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9)ママコノシリヌグイ

タデ科イヌタデ属の1年草で花期は5~10月

北海道~沖縄の荒れ地や水辺に多く、茎はつる状でよく分枝し逆棘を引っ掛けて、1~2mくらい伸びます。

葉っぱは三角~長三角形で5cmくらい、葉柄は長く逆刺があます。

花は数個が集まり枝先で頭状花序となります。

花びらはありませんが、花被は紅色で5深裂し5mmくらい、果実は花被に覆われ目立ちませんが、ふくれた3稜形で3mmくらいとなります。

江田島市内では水田廻りや農道脇などに普通、花は綺麗ですが鋭い棘がありますのであまり近づきたくない植物、間違いなく児童虐待となりますので、決してお子様の尻を拭いたりはしないで下さい・・・(^_^;)です。

20180810江田島町鷲部
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20170611沖美町是長
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20180602江田島町津久茂
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20180816江田島町秋月
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20170923江田島町鷲部
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20181022江田島町秋月(白花)
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8)ウラジロサナエタデ

タデ科イヌタデ属の1年草で花期は5~10月

北海道~九州の道端や田の畦などに生え、草丈は30~60cm、葉っぱは披針形~卵状披針形で、長さ4~12cm、葉先は鋭尖形で、裏面には白い綿毛が密生します。

花は枝先で3~5cmの穂状の総状花序となり、花被は白色~淡紅色、長さ3mmくらいで5深裂します。
そう果はレンズ形か3稜形、黒色で光沢があります。

サナエタデの変種とされ、葉裏が真っ白で5月頃から咲き始めるのが発見の手がかりとなりそうですが、残念ながらサナエタデもウラジロサナエタデも江田島市内においては現時点で未発見。

百年前の江田島村にはあったとされていますので、きっとどこかに・・・
全力にて探索中・・・m(__)mです。

探索中の植物ですAAA 

7)スイバ

タデ科ギシギシ属の多年草で花期は5~8月

北海道~九州の道ばたや田畑の廻りの日当たりで普通に見ます。

草丈は50~80cm、雌雄異株で、根生葉はロゼット状に集まり長楕円で20cmくらいとなります。

花は淡紅紫色の花被片(ガク)に包まれ、茎の先に大きな円錐花序となります。
雌株につく果実で団扇を連想させる翼状のものは、内萼片が大きくなったもので、6mmくらいとなります。

江田島市内では道路脇や田畑の廻りでごく普通にみます。

ギシギシによく似ますが、スイバは全体が小型で茎や葉が赤みを帯びています。
春先の若芽は山菜として利用されます。

20110323江田島町鷲部(ロゼット状の葉っぱ)
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20200318沖美町三吉
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20200318沖美町三吉
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20180410江田島町小用
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20180413大柿町柿浦
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20170512江田島町切串
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6)ギシギシ

タデ科ギシギシ属の多年草で花期は6~8月

北海道~沖縄の道ばたや田畑の廻りなどの、やや湿気た日当たりで普通にみます。

草丈は60~100cm、葉っぱは下部でロゼット状に集まり、10~25cmの長楕円~くさび形となります。

花は薄緑色の花被片(ガク)に包まれ、茎の先に円錐花序となってギッシギシにつきます。
果実をとりまく被片は心円形で5~7mm、果実は3稜形で3mm弱となります。

江田島市内では田んぼや用水路廻りでごく普通にみます。
葉を開く前のぬるっとした若芽は「オカジュンサイ」と称され食用とする地域もあります。

20100421江田島町小用(ロゼット状の葉っぱ)
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20110423江田島町江南
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20060713江田島町小用
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20170425江田島町中央
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20170428能美町高田
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5)ミチヤナギ(ニワヤナギ)

タデ科ミチヤナギ属の1年草で花期は5~10月

「江田島村内植物」ではニワヤナギと記されていますが、近年ではミチヤナギが一般的名称です。

日本全土の道ばたや荒れ地にふつうで、草丈は10~40cm、茎はよく分枝します。

葉っぱは互生し、15~30mmの長楕円~線状披針形で、花は径4mm、葉腋に1~数個が束生して付きます。

花びらは無く、花被(ガク)は5裂し、花被片の内は白色で中心部は緑、外面は緑色で片の先端部が淡紅色となります。
そう果は黒褐色の3稜形で3mmくらいです。

江田島市内では、農道脇の日当たりで稀に見ますが、よく似たアキノミチヤナギなら海岸砂地などで普通に見られます。

20100723江田島町津久茂
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20100723江田島町津久茂
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20100723江田島町津久茂
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4)イヌタデ

タデ科イヌタデ属の1年草で花期は6~10月

日本全土の畑や荒れ地などにふつうに生え、草丈20~50cm、葉っぱは互生し、柳葉形で先は尖ります。

花穂は2~5cmで、紅紫色の小さな花を多数つけます。

花びらに見える花被(萼片)は2mmくらいで4~5裂し、そう果は3稜形で黒色です。

江田島市内では、やや湿気た田んぼや畑の近く、農道脇などに群生して生えます。

薬味などの食材として利用されるタデ(ヤナギタデ・ホンタデ)と違い、葉っぱに辛味がなく役に立たないという意味で「イヌタデ」と名付けられました。

20140807江田島町鷲部
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20111014能美町中町
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20171023能美町鹿川
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20171106能美町高田
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20161102江田島町切串
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20181015沖美町三吉
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3)ミゾソバ

タデ科イヌタデ属の1年草で花期は7~10月

北海道~九州の田んぼ廻りなどの水辺に多く、草丈は30~70cm、茎は中空で小さなとげがあります。

葉っぱは4~10cmの幅広ほこ形で基部に耳があり葉先は尖ります。

花弁に見えるものは萼なのですが、径6mmくらいで元の方が白くて先が薄紅色となり、多数が球状に集まります。

果実は3稜形で径3mmくらいとなります。

江田島市内では元水田であった荒れ地などで群生、湿気た農道脇や農業用水路などで普通にみます。

20140925大柿町深江
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20101004江田島町切串
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20141124大柿町大原
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20141011大柿町小古江
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20181012江田島町鷲部
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20181014江田島町切串(田んぼ跡)
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2)イシミカワ

タデ科イヌタデ属のつる性1年草で花期は7~10月

北海道~沖縄の川原や農道脇などに生え、草長1~3m、つる状で絡まり茎に下向きの鋭いトゲがあります。

葉っぱは三角形で2~7cm、花は黄緑色で6mmくらい、つる先または葉腋で短い偽総状花序となります。

果実は6mmくらいで数個がブドウのようにつき、色は青色~紫色で光沢があり、とても目立ちます。
そう果は黒色で球形、3mmくらいです。

江田島市内では、河原や海岸、農道周りのやや湿気た日当たりで普通にみます。

20180626江田島町中央(偽総状花序)
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20170905江田島町小用(未熟果)
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20110901大柿町飛渡瀬
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20141001江田島町秋月
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20171012江田島町中央
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20141012江田島町鷲部
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1)イタドリ

タデ科ソバカズラ属の多年草で花期は7~10月

北海道~九州の山野に普通、草丈50~150cmで茎は太くて中空、葉っぱは互生し広卵形で6~15cm、葉先は尖ります。

雌雄異株、花は白色~紅色で5裂し、葉腋から出た枝先に小さな花を多数つけます。

花後、雌花の花被片3枚が翼状にはりだし、中のそう果は8mmくらいで黒褐色となります。

花の色が赤みを帯びたものはベニイタドリと呼ばれ亜種とされます。

江田島市内では農道脇や荒れ地に普通、山上~海岸までどこにでも見ます。

新芽は紅紫色でタケノコみたいにグングンと伸びますが、折り取って皮をむき山菜とする地域もあります。
全草にシュウ酸を含みますので、生を多食するのは危険です。

20111107江田島町大須
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20140929江田島町切串(ベニイタドリ)
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20140923江田島町小用
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20150923能美町中町
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20140923能美町中町
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20180408能美町高田
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20110417江田島町小用(江田島町ではスッポンとよびます)
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33:タデ科

1)イタドリ2)イシミカワ
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3)ミゾソバ4)イヌタデ
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5)ミチヤナギ(ニワヤナギ)6)ギシギシ
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7)スイバ8)ウラジロサナエタデ
s-DSCN8106.jpg探索中の植物ですAAA
9)ママコノシリヌグイ追1)ミズヒキ
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追2)アキノミチヤナギ追3)ウナギツカミ
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追4)オオイヌタデ追5)アレチギシギシ
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追6)ヤナギタデ(ホンタデ)追7)シロバナサクラタデ
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追8)シャクチリソバ追9)ヒメツルソバ
s-DSCN1387 (2)s-DSCN2255 (2)

追4)アリタソウ

アカザ(ヒユ)科アカザ属の1年草で花期は7~11月

中南米~メキシコ南部が原産地、日本では大正時代から見られるようになり、市街地の道ばたや荒れ地などに繁殖、草丈は60~100cm、全体に特有のにおいがあります。

葉っぱは互生し、長楕円形で3~10cm、縁に粗い鋸歯があります。

花は白く径1~2mm、両性花と雌花が混じり、枝先に円錐状の花穂となります。

江田島市内では農道脇や荒れ地などでみます。

20121001江田島町秋月
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20110916江田島町秋月
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20111014江田島町秋月
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20191122江田島町秋月
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20200202江田島町秋月
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20200202江田島町秋月
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追3)オカヒジキ

アカザ(ヒユ)科アカザ属の1年草で花期は7~10月

北海道~沖縄の日当たりの良い海岸砂地に生育し、草丈は10~40cm、葉っぱは多肉質で先の尖った円柱形となり、長さは10~25mmで海藻のヒジキに似ます。

花は葉腋に1個つき、小苞は2個で狭卵形、花被片は5枚、果実は倒円錐形で径2mmとなります。

若い葉や茎を食用とする地域もありますが、江田島市内では量的にも少ないせいか食べる習慣はありません。
場所によっては海岸砂地に群生することもあります。

20100723江田島町津久茂
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20110613江田島町津久茂
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201907沖美町美能
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20180412江田島町津久茂
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201804521江田島町津久茂
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20180514江田島町津久茂
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追2)ホコガタアカザ

アカザ(ヒユ)科ハマアカザ属の1年草で花期は9~11月

ヨーロッパが原産地で戦後になり侵入が確認されました。

海岸や埋立地に生育し、草丈は20~80cm茎はよく分岐し、若い葉っぱには白色の粉状粒がつき、下部の葉っぱは正三角形、上部は細長くなります。

雌雄同株で雌雄花が混在して円錐穂となります。

江田島市内では海岸砂地やその近辺の荒れ地などにみます。

20110820江田島町津久茂
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20180602沖美町美能
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20180602沖美町美能
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追1)シロザ

アカザ(ヒユ)科アカザ属の1年草で花期は9~10月

古くに中国から渡来、国内全土の畑や荒地に生育し、草丈は60~120cm、茎は直立し多くの枝を分けます。

葉っぱは菱状卵形~長卵形で柄があり12~5cm、茎の上部に行くほど小さくなり、若い葉には白色の粉状毛があります。

花は頂生および腋生で、円錐状に集まり、花被片は広卵形で長さ約1mm、胞果は卵形、種子は凸レンズ形で黒色、径1mm強となります。
今日ではアカザのほうがシロザの変種であるとされます。

江田島市内では果樹園や農道、空き地などで普通にみます。

20110613江田島町津久茂
s-110613 169 (2) 

20190801江田島町小用
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20190801江田島町小用
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20190908江田島町大須
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20181012江田島町津久茂
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20120623江田島町小用
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5)ホソバノカワラアカザ

残念ながら「ホソバノカワラアカザ」に類するアカザ属植物はネット上での記載がありません。

仔細不明・・・探査中・・・m(__)mです。

探索中の植物ですAAA 

4)ハマアカザ

アカザ(ヒユ)科アカザ属の1年草で花期は8~10月

北海道~本州の海岸砂地に生え、茎は斜上または直立し草丈は40~60cmで毛はなくよく分枝します。

葉っぱは互生し、三角状卵形~長卵形または披針形で2~8cm、ふぞろいの歯牙があります。

花は雄花と雌花が混じって穂状につき雌花には花被片が無く、種子は暗褐色で径3mmくらいとなります。

江田島市内では海岸砂地などで稀にみます。

20101005大柿町大君
s-101005 041 

20111101沖美町美能
s-111101b 027 (2) 

3)カワラアカザ

アカザ(ヒユ)科アカザ属の1年草で花期は7~10月

本州以南の海岸や河原に生育し、草丈30~50cm、葉っぱは広線形~長卵形で縁に透明な縁取りがあり、裏面に粉状物が見られます。

花序は細く、茎頂や葉腋に付き、分枝は少なく、花序の軸には透明な円柱状の毛が密生します。
ホソバアカザと同種であるとの記事もありますが、資料が少なく仔細不明です。

現在の江田島市内では未発見・・・探索中・・・m(__)mです。

探索中の植物ですAAA 

2)コアカザ

アカザ(ヒユ)科アカザ属の1年草で花期は5~8月

ユーラシアが原産地で、国内各地の荒れ地や道ばたに生え、樹高は20~60cm、茎は直立し枝を多くだします。

葉っぱは長卵形で2~5cm、縁には浅い波状の歯牙があって粉白をおびます。

花は円錐状につき、花被は5深裂し、緑色で1mmくらい、種子は黒色扁平で円く径1mmとなります。

コアカザはシロザに似ますが、早熟で花期が早いことが特徴となります。

江田島市内では果樹園や畑、農道脇などでみます。

20190924江田島町小用
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20190924江田島町小用
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20190926能美町高田
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1)アカザ

アカザ(ヒユ)科アカザ属の1年草で花期は9~10月

シロザの変種とされ古くに中国から渡来、食用として栽培されていたものが野生化したといわれます。

日本全土の畑や農道、空き地などに生え戦時中は救荒植物とされたり(シュウ酸を多く含むため生食には適さない)、大きく成長した茎は丈夫で軽いために杖としても人気がありました。

草丈は1~2mくらいで直立し、葉っぱは三角~ひし形で15cmくらい、若葉が紅紫色の粉状物に覆われます。

花は頂生および腋生で、円錐状に集まり、花被片は楕円形で1mmくらいです。

江田島市内では果樹園や畑、農道脇などでみます。

20140530江田島町鷲部
s-2014-05-30 003 296 

20140705江田島町鷲部(杖とするために特別肥育中)
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20140829江田島町鷲部(杖とするために特別肥育中)
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20190503江田島町切串
s-IMG_5263 (2) 

20110521江田島町小用
s-110521 076 

20191211沖美町三吉
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20191211沖美町三吉
s-20191211 (29) 

32:アカザ(ヒユ)科

APG植物分類体系ではアカザ科を、ヒユ科アカザ属とします。
1)アカザ2)コアカザ
s-2014-05-30 003 297s-20190924 (22)
3)カワラアカザ4)ハマアカザ
探索中の植物ですAAAs-111101b 027 (2)
5)ホソバノカワラアカザ追1)シロザ
探索中の植物ですAAAs-110613 169 (2)
追2)ホコガタアカザ追3)オカヒジキ
s-110820b 017 (2)s-20190717 (57)
追4)アリタソウ
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追3)ホソアオゲイトウ

ヒユ科ヒユ属の1年草で花期は7~11月

南アメリカが原産地で明治期に渡来、道ばたや荒れ地で生育、茎は赤みを帯びることが多く、草丈は80~200cmとなります。

葉っぱは互生、菱状卵形で先は尖り5~12cm、茎の先や葉腋に雄花、雌花、両性花の混じった緑色の花穂がつきます。

江田島市内では稀に農道脇や長く放置された畑などの日当たりに見ます。

20190926能美町中町
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20190926能美町中町
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20190926能美町中町
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