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タケ ホウオウチク葉(イネ科)

タケ 葉(イネ科)ホウオウチク

ホウライチクの変種といわれ、葉が小さくうつくしいのを鳳凰にたとえた名前です。
公園、庭園、生け垣などとして観賞されます。

タケ ミヤコザサ葉(イネ科)

タケ 葉(イネ科)ミヤコザサ

日当たりの良さそうな林床に繁茂します。
「ミヤコザサ」は総称としてササ類とよばれ、節に着く皮が腐るまで残ります。
成長とともに皮が落ちるタケ類と区別します。

タケ マダケ竹稈(イネ科)

タケ 竹稈(イネ科)マダケ

日本原産とも中国が原産ともいわれます。
大きく育った「マダケ」の外観は、ハチクにそっくりですが、タケノコの皮の模様を見れば簡単に識別できます。
別名をニガタケといいますが、取れたてをすばやく調理すればとてもおいしくいただけます。

タケ ハチク竹稈(イネ科)

タケ 竹稈(イネ科)ハチク

「ハチク」は中国が原産といわれます。
マダケと良く似ていますが、タケノコの皮に黒っぽい模様が無く、すっきりとしています。
タケノコはえぐみも少なく、軟らかくておいしいです。

タケ トウチク竹稈(イネ科)

タケ 竹稈(イネ科)トウチク

中国、台湾が原産で「トウチク」又はダイミョウチクといいます。
節と節の間隔が長く伸びる品種です。
整形して和風庭園や生垣などに用いられます。

タケ クロチク竹稈(イネ科)

タケ 竹稈(イネ科)クロチク

中国が原産のハチクの変種で稈に黒色色素をもったものが「クロチク」です。
放任されて自然に広がった竹林も見ますが、もとは植栽されたものです。

タケ スホウチク竹稈(イネ科)

タケ 竹稈(イネ科)スホウチク

中国南部が原産とされるホウライチクの斑入り品種で「スホウチク」と言います。
稈がうつくしいので好んで植栽されます。

タケ カンチク竹稈(イネ科)

タケ カンチク(竹稈)

竹稈の色には個体差があるそうですが、画像の「カンチク」は、黒紫色をしています。
日本が原産で冬にタケノコがはえ、味も良いといわれます。

タケ オカメザサ葉(イネ科)

タケ 葉(イネ科)オカメザサ

「オカメザサ」は、ササ類ではなくタケ類です。
日本原産ですが野生種は未発見だといわれます。
園芸品として植栽されています。

タケ ウンモンチク竹稈(イネ科)

タケ 竹稈(イネ科)ウンモンチク

ハチクの稈に紋様ができる種を「ウンモンチク」又はタンバハチクと言います。
津久茂の駐車場脇でみましたが、芽生えてから数年経たないと綺麗な紋様にはならないようです。
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