オオアレチノギク 花（キク科）

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南アメリカ原産で、昭和初期の帰化植物です。
名前のとおり荒地や、放置した畑、道路沿、どこにでも生えますが、日陰には弱いようです。
分かれた枝の先端に、咲いているのか、蕾なのか見分けのつかない花を多数つけます。

ウマノアシガタ 花（キンポウゲ科）

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別名をキンポウゲとも言い、田んぼの周りとか、用水路の脇などに群生することが多いようです。
薬用利用も有るといいますが、有毒植物としても有名です。

ウバユリ 花（ユリ科）

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肥沃で湿潤な木漏れ日の中に育ちます。
少し臭いを感じますが、若芽や鱗茎は山菜としての利用もあるそうです。
よく、「・・・歩く姿は百合の花」っていいますが、ウバユリからイメージするのはちょっと無理かも、です。

ウド 花（ウコギ科）

７月
肥沃で保水力のある土地を好みますので、島内での自然繁殖は少ないようです。
栽培品は早春のスーパーにも並びますし、香りと歯ごたえの良い人気の山菜です。