セイタカアワダチソウ 花（キク科）

１０月
北アメリカが原産で明治期に観賞用として移入されました。
蜜源植物としては有用だといわれますので、アサギマダラも蜜を求めてやってきます。

オオタチツボスミレ 花（スミレ科）

３月
農道脇や畑のまわり、林の縁のなどの日当たりの良い場所でみます。

シロバナタチツボスミレ 花（スミレ科）

４月
道路沿いの石垣の間とか、農道の陽だまりに見ます。

ナガバノタチツボスミレ 花（スミレ科）

３月
農道や林道の陽だまり、農地のまわりでみます。

タチツボスミレ 花（スミレ科）

４月
人家の近く、畑のまわりや道路脇などの陽だまりに見ます。

シハイスミレ 花（スミレ科）

４月
葉の裏が紫色です。
林道脇や、林内の木漏れ日が当たるような場所でみます。

スミレ 花（スミレ科）

100404
アスファルトの割れ目からも芽生えてきますし、日当たりがよければ岩山の頂上にも見ます。
林内では見ませんので、日光が大好きな植物のようです。

スベリヒユ 花（スベリヒユ科）

100708
乾燥に強く、畑や路傍など日当たりの良い所に生えます。
食用利用も有るといいますが、まだ食べたことはありません。

スズメノヒエ 果穂（イネ科）

100727
手入れの悪い庭の隅っこや、農道脇などでみます。

スズメノカタビラ 穂（イネ科）

100727
庭や畑の雑草で農道、駐車場などにも生えます。
普通は足で踏まれ５ｃｍくらいの草丈で花をつけますが、適地で障害なく育てば３、４０ｃｍまで大きく育ちます。