1)ノブドウ
ブドウ科ノブドウ属の落葉つる性木本で花期は7~8月
北海道~沖縄の山野に生え、巻きひげをからめて5mばかりに成長、茎は毎年枯れるが、基部は木質化して残ります。
葉っぱは10cmくらいですが、変化があって、3~5裂するものや円形のものなどがあります。
花は3mmくらいの緑白色で、集散花序、実は7mmくらいで、白~赤紫、青色となります。
以下、ウイキペディア検索では「果実は、熟すと光沢のある青色や紫色などに色づく、又は白色をするが食味は不味い。白い実は本来の実であり、青色や紫色の実は虫が寄生している寄生果である。」とありますが、徹底して調べられた結果ではないみたい???で、これからの正確な観察が期待されます。
江田島市内では道路わきや林縁、空き地などの日当たりで普通に見ます。
私が育った石見銀山地域ではメヒカリと呼ばれており、実を食べると夜に目が赤や青に光るから食べるべからず。と、祖母から教えられました・・・(*^。^*)です。
20171005江田島町切串(赤紫色の実)
20171005江田島町切串(青色の実)
20150823沖美町岡大王(白色の実)
20170923江田島町中央
20110713能美町中町(花)
北海道~沖縄の山野に生え、巻きひげをからめて5mばかりに成長、茎は毎年枯れるが、基部は木質化して残ります。
葉っぱは10cmくらいですが、変化があって、3~5裂するものや円形のものなどがあります。
花は3mmくらいの緑白色で、集散花序、実は7mmくらいで、白~赤紫、青色となります。
以下、ウイキペディア検索では「果実は、熟すと光沢のある青色や紫色などに色づく、又は白色をするが食味は不味い。白い実は本来の実であり、青色や紫色の実は虫が寄生している寄生果である。」とありますが、徹底して調べられた結果ではないみたい???で、これからの正確な観察が期待されます。
江田島市内では道路わきや林縁、空き地などの日当たりで普通に見ます。
私が育った石見銀山地域ではメヒカリと呼ばれており、実を食べると夜に目が赤や青に光るから食べるべからず。と、祖母から教えられました・・・(*^。^*)です。
20171005江田島町切串(赤紫色の実)

20171005江田島町切串(青色の実)

20150823沖美町岡大王(白色の実)

20170923江田島町中央

20110713能美町中町(花)

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