追1)マユミ
ニシキギ科ニシキギ属の落葉小高木で花期は5~6月
北海道~九州の丘陵、低山地の林縁などに生え、最大10m近くに成長します。
葉は対生で10cmの長楕円形、細かい鋸歯があります。
緑白色の小さな花数個が集散花序につき、花径1cm、花弁4枚、果実はさく果で熟すと4裂し、橙赤色の仮種皮に包まれた種子がみえます。
江田島市内に野生樹はありませんが、庭や畑の隅などでまれに植栽樹をみます。
ちなみに古来より弓の材料として知られており、名前の由来でもありますが、現在では将棋の駒、印鑑、櫛などに加工されます。
20180118江田島町切串(栽培)
20171201江田島町秋月(栽培)
20181031能美町鹿川(半野生?)
20190110大柿町飛渡瀬(栽培)
北海道~九州の丘陵、低山地の林縁などに生え、最大10m近くに成長します。
葉は対生で10cmの長楕円形、細かい鋸歯があります。
緑白色の小さな花数個が集散花序につき、花径1cm、花弁4枚、果実はさく果で熟すと4裂し、橙赤色の仮種皮に包まれた種子がみえます。
江田島市内に野生樹はありませんが、庭や畑の隅などでまれに植栽樹をみます。
ちなみに古来より弓の材料として知られており、名前の由来でもありますが、現在では将棋の駒、印鑑、櫛などに加工されます。
20180118江田島町切串(栽培)

20171201江田島町秋月(栽培)

20181031能美町鹿川(半野生?)

20190110大柿町飛渡瀬(栽培)

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