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追10)ショウジョウソウ

トウダイグサ科トウダイグサ属の一年草で花期は8~10月

北アメリカ中部~アルゼンチンが原産地で、明治時代に園芸用として移入、九州以南の一部地域で野生化しています。
草丈は1m近くになり、茎の先端部にバイオリン形で基部が朱色に色づく葉っぱが苞葉となり、杯状花序に黄色で小さな花が付きます。

江田島市内では稀に花壇でも栽培されますが、路地裏や空き地で、こぼれ種から発芽したと思われる逸脱種を見ることもあります。

20180820大柿町飛渡瀬
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20180820大柿町飛渡瀬
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20170905江田島町中央
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20101004江田島町切串
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追9)ハツユキソウ

トウダイグサ科トウダイグサ属の一年草で花期は7~10月

北アメリカ大陸が原産地で、江戸時代末期のころ観賞用として移入されました。
草丈は1m近くになり、茎の頂部に、緑白色で小さな花を咲かせますが、観賞価値があるのは葉っぱで、葉の縁にできる白い覆輪が雪をかぶったように見えることからハツユキソウと呼ばれます。

江田島市内でも多く植栽されおり、夏の花壇に涼し気な風景を作り出しています。

20100721江田島町小用
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20100827江田島町切串
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20170903沖美町美能
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追8)トウゴマ

トウダイグサ科トウゴマ属の多年草で花期は7~10月

東アフリカが原産地で、古い時代に中国を経由して渡来、西日本の一部地域で野生化しています。
草丈2mくらい、オクラのような葉っぱや草体をしていますが、葉腋に総状花序を付け、赤いイガグリ状で3cmくらいの実が成ります。

トウゴマの種子から採れるひまし油は、工業用の潤滑油や化粧品の材料として広く利用されており、インド、中国、ブラジルなどで栽培が盛んです。

江田島市内では観賞用として、庭の隅などで稀に栽培されています。
種子には有毒タンパク質のリシンや、毒性アルカロイドのリシニンが含まれるため注意が必要です。

20151110能美町鹿川
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20170915沖美町三吉
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追7)ホルトソウ

トウダイグサ科トウダイグサ属の2年草で花期は6~8月

南ヨーロッパが原産地で室町時代に移入、薬用、採油用に栽培されたものが逸脱して関東以南に自生します。
草丈は1m以上にもなり、直立して頂部で分岐、枝の葉腋に花序を付けます。
花は黄緑色、径4mmで花弁はなく、夏に径15mmの球形の実が成ります。

その種子から採った油はホルト油と呼ばれ、刀剣や時計、朱肉用などに使われたとされます。
ちなみに、全草に有毒成分を含んでおり、茎から出る乳液は肌に触れるとかぶれることがあります。

江田島市内においては人家近く、あるいは農道脇などの肥沃地で稀に見ます。

20110415能美町高田
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20110415能美町高田
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20180614能美町鹿川
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追6)チャボタイゲキ

トウダイグサ科トウダイグサ属の1年草で花期は5~8月

ヨーロッパ、北アフリカ、西アジアが原産地で江戸中期に渡来、関東以南~九州の道ばたや畑で生育、草丈は30cmです。

葉っぱは2cmくらいの小判型で半開状、多数の枝に分岐して枝先に杯状花序をつけます。
花は黄緑色で3mmくらいの4弁花ですが花弁の両端が尖っているため、小さく輝く星のようにもみえます。

江田島市内では畑の廻りや農道、荒れ地などに普通にみます。

葉っぱが半分閉じており、乾燥し萎びたような弱々しい感じですが、「この植物の汁は、急速に複製するヒトの組織に対して毒性があり、がんを含む一般的な皮膚の病変に対する伝統的治療薬として使用された」との記事もあり、あなどれない植物ではあります。

ただし、トウダイグサ属特有の毒成分も多く含みますので、ご利用等にあたってはすべて自己責任で・・・(*^。^*)です。

20180326江田島町小用(花)
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20180326江田島町小用
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20130319江田島町小用
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20110220江田島町小用
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20180529江田島町秋月
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追5)エノキグサ

トウダイグサ科エノキグサ属の1年草で花期は8~10月

日本全土の畑や道ばたなどに生え、草丈50cm、葉は互生し約8cmの長楕円形となります。
花序は葉腋につき、上部には雄花が穂状となり、基部の総苞に雌花がつきます。

江田島市内では畑の雑草として嫌われ、農道や荒れ地などにも広く繁殖します。
ちなみに、花の付く前の草体はクワ科のクワクサとそっくりで見間違うこともあります。

20100830江田島町中央
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20100830江田島町中央
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20100830江田島町中央(ツチイナゴ)
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追4)ナガエコミカンソウ

コミカンソウ科コミカンソウ属の1年草で花期は8~10月
(近年の分類学により、トウダイグサ科からコミカンソウ科へと独立しました。)

インド洋南西部マスカリン諸島が原産地とされ、近年になり関東以南~沖縄の農地農道、荒れ地などで繁殖、草丈は最大1m近くに成長します。
コミカンソウに似ていますが全体に大型で、花(実)は長い柄の先につきます。

江田島市内においても近年になり、農道脇などで目にするようになりました。

20170915沖美町三吉
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20170915沖美町三吉
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20100712江田島町切串
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追3)コミカンソウ

コミカンソウ科コミカンソウ属の1年草で花期は7~10月
(近年の分類学により、トウダイグサ科からコミカンソウ科へと独立しました。)

本州~沖縄の畑や道ばたに生え、草丈は20cm、雌雄同株です。
花は2mmくらいで目立ちませんが、径約2mmの果実はオレンジ色となって良く目につきます。

江田島市内では、畑やその周り、農道や人家廻りなどで普通に見ます。

20170923江田島町中央
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20170919江田島町切串
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20170915沖美町三吉
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20100830江田島町中央
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追2)オオニシキソウ

トウダイグサ科トウダイグサ属の1年草で花期は6~10月

北アメリカが原産で中部地方以西に帰化し、畑廻りや、空き地に見られます。
茎は淡紅色を帯びて直立または斜上し、40cmくらいまで伸びます。

江田島市内でも畑廻りなどに見ますが、多くは無いようです。

20101018江田島町切串
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20111002江田島町小用
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20111002江田島町小用
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追1)コニシキソウ

トウダイグサ科トウダイグサ属の1年草で花期は6~9月

北アメリカ原産地で明治中期に渡来、全国の道ばたや畑にふつうに見られます。
茎は長さ20cmになり地を這って広がります。
葉っぱは対生し表面の暗紫色の斑紋がよく目立ちます。

江田島市内でも畑や人家廻りで普通にみますが、在来のニシキソウとの区別が微妙で・・・(^_^;)です。

20100727江田島町鷲部
s-100727 103 (2)コニシキソウ 

20100827江田島町切串
s-100827 050 (2)コニシキソウ 

20170915沖美町三吉
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20170919江田島町切串
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