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10)クララ

マメ科クララ属の多年草で花期は6~7月

本州~九州の日当たりのよい低山地林縁や草地、河原などにも見られ、茎は直立して1m以上に成長します。

葉っぱは奇数羽状複葉で長さ20cm、小葉は約3cm、15~40枚くらいあって長楕円形です。
花序は総状で、約2cmの淡黄色の花が多数つき、7cmくらいの箸状豆果が数個房状に付きます。

江田島市内では、ずい分と昔に大柿町深江地区で一度、豆果状態のクララを見たような??? ???・・・再探索中・・・m(__)mです。

探索中の植物ですAAA 
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9)ヌスビトハギ

マメ科ヌスビトハギ属の多年草で花期は7~9月

日本全土のやや暗い林縁や道ばたに生え、草丈は1m前後となります。
葉は3小葉で、小葉は長さ5cmくらいの長卵形、花は細長い花序にまばらにつき、淡紅色で4mmくらいです。

節果は眼鏡状に見える2つの小節果からなり、一つの小節果は長さ6mmの半月形、簡単にちぎれ密生したカギ状の毛で動物などにくっつきます。

江田島市内ではやや湿気た谷筋に近い林道や農道脇の草地などに小群落を作り生育します。

20110906江田島町秋月
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20110906江田島町秋月
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20170920呉市見晴
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20170830江田島町鷲部(眼鏡状の節果)
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20170830江田島町鷲部(眼鏡状の節果)
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20180907大柿町深江
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8)ウマゴヤシ

マメ科ウマゴヤシ属の越年草で花期は3~5月

ヨーロッパが原産地で、江戸時代に牧草として移入され各地に繁殖、地を這い50cmくらいに成長します。

小葉は3葉で長さ2cmの広倒卵形、花は葉腋に数個ずつ着き、黄色で5mmくらいです。

江田島市内では、道路脇や農道、空き地などの日当たりの良い場所で見ます。

20150331大柿町大原
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20150331大柿町大原
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20180403江田島町鷲部
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20190322大柿町大原
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7)ムレスズメ

マメ科ムレスズメ属の落葉低木で花期は4~5月

中国北部を原産とし、江戸時代に日本へ渡来、樹高1m程度で叢生、枝に長い刺があり、エニシダに似た黄色の花を咲かせます。

花の様子が、細い枝に雀が並んでとまっているように見えることからムレスズメと名付けられ庭木や盆栽仕立てにして鑑賞されます。

発酵させた根から抽出したエキスはファンデーションなどのスキンケアに利用されるとか・・・(*^。^*)です。

江田島市内において、100年ばかり前には盆栽、庭木として流行っていた様子ですが、現在の市内においては未確認、探索中です。

探索中の植物ですAAA 

6)ミヤコグサ

マメ科ミヤコグサ属の多年草で花期は4~10月

有史前帰化植物とされており、北海道~沖縄の道ばたや海岸などに見られ、茎は地を這うか斜めに立ち上がり40cmくらいまで成長します。

葉っぱは無柄で5葉の奇数羽状複葉からなり倒卵形で20mmくらい、花は黄色で15mmくらい、花序に1~3個の花がつきます。

ちなみに、ミヤコグサに酷似するヨーロッパ原産のセイヨウミヤコグサは、一つの花序につく花の数が7個までと多数の花がつくことや茎や葉に毛があることなどで区別されます。

江田島市内では農道脇などの日当たりの良い草地で見られますが、生育範囲を広げている西洋ミヤコグサとの区別が難しくなりつつあります。

20180601能美町中町
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20180601能美町中町
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20180601能美町中町
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20170413能美町中町
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5)ネコハギ

マメ科ハギ属の多年草で花期は7~9月

本州~九州の日当たりのよい草地などに生え、枝分かれして地を這います。

葉っぱは3小葉からなり、小葉は長さ1~2cmで広楕円形、花は葉腋に3~5個ずつ着き、白色で、旗弁に紅紫色の斑点があって8mmくらいとなります。

江田島市内では、農道脇や畑廻りなどの日当たりでみます。

20140903能美町鹿川
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20150905江田島町切串
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20170920呉市見晴
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20180926大柿町飛渡瀬
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4)メドハギ

マメ科ハギ属の多年草で花期は8~10月

日本全土の日当たりのよい草地や道ばたに生え、草丈60~100cmに育ちます。
茎は丈夫でやや木化し、高級すだれなどにも利用されたそうです。

葉っぱは3小葉で茎に密生、小葉はやく2cmのくさび形、花は葉腋に数個づつつき、黄白色で、旗弁に紅紫色の斑点があり6mmくらいとなります。

江田島市内では日当たりの良い農道脇の草地などで見ます。

ちなみに、市内では帯化現象を示した株をよく見ます。
以下はウィキペディアの要約となりますが、帯化は植物の茎頂にある成長点で、頂端分裂組織に異常が生じることで起こり、茎や根、果実、花などが垂直に伸長したり、リボン状に平坦になるといった外見的な変形のことで、原因として遺伝的あるいは細菌感染、ダニや昆虫による傷害刺激などを受けて発生すると考えられています。

20140906江田島町小用
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20150916江田島町小用
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20170702江田島町切串
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20170531江田島町小用(帯化した茎)
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20180621江田島町小用(帯化した茎の頂部)
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3)アカツメクサ

マメ科シャジクソウ属の多年草で花期は4月~8月

一般にはムラサキツメクサとも呼ばれており、原産地はヨーロッパ~西アジア・北西アフリカで、明治時代以降に家畜の飼料用として導入したものが野生化し全国に拡散しました。

20~80cmの株となり、葉っぱは三つ葉、三日月型の白い模様が入いります。
枝の先に、径2~3cmの球形集合花序となり、色は赤紫~濃いピンクとなります。

江田島市内ではグラウンドの隅や農道脇、畑の廻りなどにみます。
最近は見た目がよく似た、ベニバナツメクサの方をより多く目にするようになりました。

20120507江田島町中央
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20180501江田島町小用
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20170523江田島町小用
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2)シロツメクサ

マメ科シャジクソウ属の多年草で花期は4月~10月

原産地はヨーロッパで、明治時代以降に家畜の飼料用として導入したものが野生化し全国に拡散、別名をクローバーとも呼ばれます。

茎は地上を這い、葉は3小葉、稀に4小葉やそれ以上のものもあり、幸運を呼び込む「四つ葉のクローバー」とし摘み取ったりします。
ちなみに私は子供の頃、四葉や五葉を探し出すのが得意だったのですが、最近は目を皿にして探し回っても一本も見つけることができません・・・(^_^;)です。

花は15cm程度の花枝の先に、径2~3cmの球形集合花序となり、色は白が一般的ですが薄い赤がまじることもあります。

江田島市内ではグラウンドの隅や道端、畑の廻りなどでふつうにみます。
ちなみに四つ葉のクローバーが見つかる確率は0.01~0.001パーセントくらいだといわれます。

20180501江田島町小用
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20180501江田島町小用
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20180501江田島町小用
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20180515江田島町中央
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20180603大柿町飛渡瀬
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20190417能美町中町
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20190615大柿町飛渡瀬(四つ葉のクローバー)
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1)フジマメ

マメ科フジマメ属のつる性1年生草本で花期は7~9月

アフリカ、アジアが原産地で、日本には9世紀のころには導入されていたと云われます。

千石豆、ダラマメとも呼ばれて食用にされますが、低毒性があるために一時に大量摂取するのは良くないとされます。
白花もありますが、フジに似た紫の花が美しく鞘もきれいな紫色となることから、食用だけではなく観賞用に栽培されることもあります。

百年前には当地でも栽培されていたのでしょうが、現在の江田島市内では見かけません。
探索中・・・m(__)mです。

追記 : 現在フジマメと呼ばれる種ではなく、後述するツルマメ(花がフジ色)を指すのではないかとも思います?・・・。

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