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追1)アレチヌスビトハギ

マメ科ヌスビトハギ属の1年草で花期は7~9月

北アメリカ原産の帰化植物(1960年代)で、北海道から九州の荒れ地や道端に生育します。

草丈は1mで、葉っぱは3小葉からなり、小葉は6cmくらいで楕円形、花は紅紫色の蝶形花で7mm程度、果実は扁平で4~6節にくびれ、かぎ状の毛で被服にくっ付きます。

江田島市内では、道端や荒れ地などで普通に見ます。

20160913江田島町切串
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20160917江田島町切串
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20170919江田島町切串
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20170924大柿町飛渡瀬
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20181009江田島町秋月(節状豆果)
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28)ミソナオシ

マメ科ヌスビトハギ属の小低木で花期は8~9月

関東以南~沖縄の低山地の林縁や道端に生え、樹高は90cmくらい、葉っぱは三出複葉で小葉は10cm弱の笹の葉形です。

花は淡い緑白色で1cm弱、総状花序となり、豆果は8cmくらいで鉤状の毛があり、衣服にくっ付きます。
古来ミソナオシの防腐殺菌効果を利用し、傷んだ味噌の味を整えたといわれます。

広島県では,島嶼部から沿岸部の温暖な地域の谷に稀に分布、江田島市内では林縁林道脇などで稀に見ます。

20170830江田島町中央
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20171031江田島町中央(豆果)
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20171031江田島町中央(豆果)
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20141021江田島町中央(豆果)
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27)フジ(ノダフジ)

マメ科フジ属のつる性落葉木本で花期は5月

フジとは一般にノダフジのことを指しますが、ヤマフジとの混同を避けるために以下ノダフジと表記します。

本州~九州の低山林縁や明るい樹林内に生え、高木に巻きついて普通20mくらいとなりますが、樹齢が1000年と推定されるものもあります。

ノダフジのつるは左上に向かって巻き上がり(S字)、右上に向かって巻き上がる(Z字)ヤマフジとの大きな区別点となります。

葉っぱは互生し、長さ30cmの奇数羽状複葉で、小葉は長楕円形で5~9対あります。
花は総状花序で垂れ下がり、紫色で2cmの蝶形花が鈴生りとなり、野生だと30cmくらいですが個体差もあり、改良種では三尺フジと呼ばれて1m近くまで垂れ下がる品種もあります。

江田島市内の山野にはノダフジは稀で、多くは暖地性のヤマフジです。

ちなみにノダフジとヤマフジの違いは、つるの巻き方(S字 ノダフジ・Z字 ヤマフジ)で判断するのが確実ですが、ノダフジの花はヤマフジよりも少し遅れて開き、花序は長めで垂れ下がり上部から順次開花していきます。

園芸用品種の多くはノダフジを改良したものです。

20130505江田島町津久茂
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20190504大柿町大原
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20190705江田島町秋月(つるがS字状に巻き上がる)
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20110423江田島町中央(栽培)
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20180420江田島町切串(栽培)
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20130418江田島町切串(栽培)
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26)エンジュ

マメ科エンジュ属の落葉高木で花期は7~8月

中国が原産地で仏教伝来のころに移入されており関東以南で、街路樹や庭木、蜜源、器具材として利用されます。

樹高は20m、葉っぱは奇数羽状複葉で互生し、小葉は卵形4cmくらい、花は円錐花序となり白色の蝶形花を多数開きます。
豆果は7cmくらいで数珠状にくびれます。

江田島市内では未確認、探索中・・・m(__)mです。

探索中の植物ですAAA 

25)クサネム

マメ科クサネム属の1年草で花期は7~8月

北海道~九州の水田や川岸などに生え、草丈は1m、茎の上部は中空で葉っぱは偶数羽状複葉、小葉は線状長楕円形となります。

花は淡黄色で長さ約1cm、旗弁の基部に赤褐色の斑点があります。
豆果の鞘は5cmくらいですが、豆の数に合わせて鞘ごと6~8個に分離します。

江田島市内では大柿町深江で豆果となった一個体を一度だけ見たのみです。
近年の水田激減と除草剤の影響?で市内では絶滅危惧種???となったみたい・・・(^_^;)です。

20140925大柿町深江(豆果)
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20140925大柿町深江(豆果)
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24)ネムノキ

マメ科ネムノキ属の落葉高木で花期は6~7月

本州~沖縄の川岸や原野に生育し樹高は約10m、葉っぱは30cmの2回偶数羽状複葉で互生し、小葉は対生となり30枚近く有ります。

夜に葉っぱが垂れ下がり、小葉が閉じて眠っているように見えるためネムノキと名付けられました。

淡紅色の刷毛のように見える部分は雄花で、花は淡い緑白色で雄しべの基部を包みラッパ状となります。
十数個が集まり頭状花序となりますが、30本近い雄花に隠れて目立ちません。

秋ごろ褐色に熟した豆果は15cm、中に楕円形の種子十数個がはいります。

江田島市では日当たりの表土が厚くて多少湿り気のあるような、農道脇や雑木林、林縁で見ます。

20150617能美町中町
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20150623能美町鹿川
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20150623能美町鹿川
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20160620能美町中町
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20180613能美町中町
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20180613能美町中町
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23)ナツフジ

マメ科ナツフジ属のつる性落葉木本で花期は7~8月

関東以西~四国・九州の低山地の林縁に生え、蔓は左上方へと巻き上がり(左巻き)ながら3mくらいに成長します。

葉っぱは互生、20cmくらいの奇数羽状複葉で、小葉は長さ5cmくらいの挟卵形です。

花は淡い緑白色の総状花序で長さ15cmくらいとなりフジの花のように垂れ下がります。
果実は豆果で中には円盤状で8mmの種子が5~8個くらい入ります。

江田島市内では農道林道脇や、雑木林林縁、草地などで普通に見ます。

20120820江田島町中央
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20180730江田島町中央
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20180810江田島町中央
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20141012江田島町中央
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22)キハギ

マメ科ハギ属の落葉低木で花期は6~10月

東北北陸の日本海側を除く本州~四国、九州の半日陰の林内や、尾根筋の岩上などにも生育します。

樹高は2mくらい、枝はやや水平に広がり、葉っぱは互生して3出複葉、小葉は2~4cmの長卵形~長楕円形となり、葉先は尖ります。

花はヤマハギより小さくて7~8mm、旗弁は淡黄色で、基部は紫色の斑があり、翼弁は紫色、竜骨弁は黄白色となります。

江田島市内にも生育していると思われますが現時点で未確認、全力探索中・・・m(__)mです。

探索中の植物ですAAA 

21)タンキリマメ

マメ科タンキリマメ属のつる性多年草で花期は7~9月

関東以西~沖縄の草地や林縁など、日当たりのよいところに生え、蔓は分岐して草木に絡まり3mくらいとなります。

葉は3小葉、小葉は倒卵形で約5cm、花は総状に十数個が付き、黄色で約1cmとなります。
豆果は2cm弱で熟すと赤くなって裂開、中には真っ黒で丸い種子が2個あります。

江田島市内では、農道林道脇などの日当たりで、雑木や高草に絡んでいるのを見ます。

20140801能美町中町
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20170924大柿町飛渡瀬
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20170909大柿町飛渡瀬
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20171207江田島町秋月
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20)ヤブマメ

マメ科ヤブマメ属のつる性1年草で花期は9~10月

北海道から九州の低山林縁、荒れ地などに生育し、蔓は分岐して絡まり3mくらいとなります。

葉は3小葉からなり、小葉は5cmくらいの卵形、花は総状花序に数個が付き、2cmで旗弁の色は薄紫~濃紫色、翼弁と竜骨弁は白っぽくなります。
豆果は扁平で3cmくらい、種子3~5個が入ります。

江田島市内では、農道林道脇などの雑木や笹、高草に絡んでいるのを普通にみます。

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20141001江田島町秋月
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20170924大柿町飛渡瀬
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20170924大柿町飛渡瀬
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