FC2ブログ

追4)エビスグサ

マメ科センナ属の1年草で花期は7~9月

北アメリカ原産で中国を経由して江戸中期に薬用として移入され、本州~南西諸島の畑や道ばたなどに生育します。

草丈は100~150cm、葉っぱは偶数羽状複葉で互生し、小葉は3cmの楕円形、花は黄色で2cmくらい、葉腋から伸びた花柄に1~2個がつきます。
豆果は細い円柱形で15cm、中に25~30個の丸い種子がはいります。
この種子を同属であるハブソウの代用としてハブ茶原料に用いています。

江田島市内では商用栽培は見られませんが、健康茶としての個人栽培や、その逸脱したものが果樹園や荒れ地、農道脇などでふつうに見られます。

ちなみに、よく似たハブソウは花が大きく鞘も太くて上向きにつきます。

20170904江田島町小用
s-DSCN9017 (2) 

20180820大柿町飛渡瀬
s-DSCN9296.jpg 

20170915沖美町三吉
s-DSCN0599.jpg 

20160827能美町高田
s-2016-08-27 067 

20160910江田島町小用
s-2016-09-10 018 (2) 
スポンサーサイト



追3)エニシダ

マメ科エニシダ属の半落葉性低木で花期は4~5月

原産地は地中海沿岸で江戸時代に中国を経由し観賞用として移入されました。

樹高は3mくらい、西洋ではブッシュ状の枝を利用してホウキが作られ、魔女の乗るホウキはエニシダであるとされます。
葉っぱは3出複葉あるいは1小葉となり、小葉は長楕円で1cmくらい、花は真っ黄色で2cmくらいとなり、豆果は秋に成熟し強くはじけて、遠くまで豆を飛ばします。

江田島市内では古鷹山系の林野火災(1978年6月)の、復旧治山事業として広範囲に蒔種されたものが世代交代し今も各所で見られます。

乾燥に強く緑化事業に適しており、花も美しいため観賞用や生け垣などへの利用もあります。

20190506江田島町小用
s-IMG_5490.jpg 

20090412江田島町切串
s-CIMG4042.jpg 

20160429江田島町幸ノ浦
s-2016-04-29 032 

20090503江田島町小用
s-CIMG4340.jpg 

20160429江田島町幸ノ浦(ホオベニエニシダ)
s-2016-04-29 030 

20190603江田島町小用(豆果)
s-IMG_7261.jpg 
カレンダー
05 | 2019/06 | 07
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
検索フォーム
カテゴリ
リンク
最新記事
月別アーカイブ
プロフィール

わきです

Author:わきです
FC2ブログへようこそ!