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追2)アキノミチヤナギ

タデ科ミチヤナギ属の1年草で花期は9~10月

北海道~九州の海岸に生え、草丈は80cm、葉っぱは3cmくらいの長楕円形~披針形となります。

花は葉腋に2~3個ずつが束生しますが、花の前に葉っぱが枯れ落ちることもあり、その場合は穂状花序のように見えます。

花弁は無く花被が5裂して、径5mmの白い花にみえます。
そう果は3稜形で3mm、花被に包まれますが先端部が少し見えます。

江田島市内では海岸の砂浜で普通にみます。

20110820江田島町津久茂(披針形の葉っぱが残っています)
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20180817江田島町津久茂
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20180817江田島町津久茂
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20190725大柿町深江
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20191017江田島町津久茂
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20191017江田島町津久茂
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追1)ミズヒキ

タデ科イヌタデ属の多年草で花期は8~10月

北海道~沖縄の低山地や林縁に生育、茎は直立し草丈は40~80cmです。

葉っぱは5~15cmの楕円形~広楕円形で先は尖り、幼葉の表面には帯紫色の斑が目立ちます。

花弁は無く、花被(ガク)が4裂、上側の裂片は赤色で下側の裂片が白くなります。
そう果は3mm弱の卵形で萼に包まれます。

江田島市内では半日陰の農道や林道脇などで群生しており普通にみます。
花被の全てが白い品種をギンミズヒキとよび、市内でもまれに自生します。

20170911江田島町秋月
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20150923能美町中町
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20150923能美町中町
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20181009江田島町秋月
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20101004江田島町切串
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20180525呉市二河峡
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20150905江田島町切串(ギンミズヒキ・花被が白色)
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9)ママコノシリヌグイ

タデ科イヌタデ属の1年草で花期は5~10月

北海道~沖縄の荒れ地や水辺に多く、茎はつる状でよく分枝し逆棘を引っ掛けて、1~2mくらい伸びます。

葉っぱは三角~長三角形で5cmくらい、葉柄は長く逆刺があます。

花は数個が集まり枝先で頭状花序となります。

花びらはありませんが、花被は紅色で5深裂し5mmくらい、果実は花被に覆われ目立ちませんが、ふくれた3稜形で3mmくらいとなります。

江田島市内では水田廻りや農道脇などに普通、花は綺麗ですが鋭い棘がありますのであまり近づきたくない植物、間違いなく児童虐待となりますので、決してお子様の尻を拭いたりはしないで下さい・・・(^_^;)です。

20180810江田島町鷲部
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20170611沖美町是長
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20180602江田島町津久茂
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20180816江田島町秋月
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20170923江田島町鷲部
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20181022江田島町秋月(白花)
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8)ウラジロサナエタデ

タデ科イヌタデ属の1年草で花期は5~10月

北海道~九州の道端や田の畦などに生え、草丈は30~60cm、葉っぱは披針形~卵状披針形で、長さ4~12cm、葉先は鋭尖形で、裏面には白い綿毛が密生します。

花は枝先で3~5cmの穂状の総状花序となり、花被は白色~淡紅色、長さ3mmくらいで5深裂します。
そう果はレンズ形か3稜形、黒色で光沢があります。

サナエタデの変種とされ、葉裏が真っ白で5月頃から咲き始めるのが発見の手がかりとなりそうですが、残念ながらサナエタデもウラジロサナエタデも江田島市内においては現時点で未発見。

百年前の江田島村にはあったとされていますので、きっとどこかに・・・
全力にて探索中・・・m(__)mです。

探索中の植物ですAAA 

7)スイバ

タデ科ギシギシ属の多年草で花期は5~8月

北海道~九州の道ばたや田畑の廻りの日当たりで普通に見ます。

草丈は50~80cm、雌雄異株で、根生葉はロゼット状に集まり長楕円で20cmくらいとなります。

花は淡紅紫色の花被片(ガク)に包まれ、茎の先に大きな円錐花序となります。
雌株につく果実で団扇を連想させる翼状のものは、内萼片が大きくなったもので、6mmくらいとなります。

江田島市内では道路脇や田畑の廻りでごく普通にみます。

ギシギシによく似ますが、スイバは全体が小型で茎や葉が赤みを帯びています。
春先の若芽は山菜として利用されます。

20110323江田島町鷲部(ロゼット状の葉っぱ)
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20200318沖美町三吉
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20200318沖美町三吉
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20180410江田島町小用
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20180413大柿町柿浦
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20170512江田島町切串
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6)ギシギシ

タデ科ギシギシ属の多年草で花期は6~8月

北海道~沖縄の道ばたや田畑の廻りなどの、やや湿気た日当たりで普通にみます。

草丈は60~100cm、葉っぱは下部でロゼット状に集まり、10~25cmの長楕円~くさび形となります。

花は薄緑色の花被片(ガク)に包まれ、茎の先に円錐花序となってギッシギシにつきます。
果実をとりまく被片は心円形で5~7mm、果実は3稜形で3mm弱となります。

江田島市内では田んぼや用水路廻りでごく普通にみます。
葉を開く前のぬるっとした若芽は「オカジュンサイ」と称され食用とする地域もあります。

20100421江田島町小用(ロゼット状の葉っぱ)
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20110423江田島町江南
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20060713江田島町小用
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20170425江田島町中央
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20170428能美町高田
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5)ミチヤナギ(ニワヤナギ)

タデ科ミチヤナギ属の1年草で花期は5~10月

「江田島村内植物」ではニワヤナギと記されていますが、近年ではミチヤナギが一般的名称です。

日本全土の道ばたや荒れ地にふつうで、草丈は10~40cm、茎はよく分枝します。

葉っぱは互生し、15~30mmの長楕円~線状披針形で、花は径4mm、葉腋に1~数個が束生して付きます。

花びらは無く、花被(ガク)は5裂し、花被片の内は白色で中心部は緑、外面は緑色で片の先端部が淡紅色となります。
そう果は黒褐色の3稜形で3mmくらいです。

江田島市内では、農道脇の日当たりで稀に見ますが、よく似たアキノミチヤナギなら海岸砂地などで普通に見られます。

20100723江田島町津久茂
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20100723江田島町津久茂
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20100723江田島町津久茂
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4)イヌタデ

タデ科イヌタデ属の1年草で花期は6~10月

日本全土の畑や荒れ地などにふつうに生え、草丈20~50cm、葉っぱは互生し、柳葉形で先は尖ります。

花穂は2~5cmで、紅紫色の小さな花を多数つけます。

花びらに見える花被(萼片)は2mmくらいで4~5裂し、そう果は3稜形で黒色です。

江田島市内では、やや湿気た田んぼや畑の近く、農道脇などに群生して生えます。

薬味などの食材として利用されるタデ(ヤナギタデ・ホンタデ)と違い、葉っぱに辛味がなく役に立たないという意味で「イヌタデ」と名付けられました。

20140807江田島町鷲部
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20111014能美町中町
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20171023能美町鹿川
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20171106能美町高田
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20161102江田島町切串
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20181015沖美町三吉
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3)ミゾソバ

タデ科イヌタデ属の1年草で花期は7~10月

北海道~九州の田んぼ廻りなどの水辺に多く、草丈は30~70cm、茎は中空で小さなとげがあります。

葉っぱは4~10cmの幅広ほこ形で基部に耳があり葉先は尖ります。

花弁に見えるものは萼なのですが、径6mmくらいで元の方が白くて先が薄紅色となり、多数が球状に集まります。

果実は3稜形で径3mmくらいとなります。

江田島市内では元水田であった荒れ地などで群生、湿気た農道脇や農業用水路などで普通にみます。

20140925大柿町深江
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20101004江田島町切串
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20141124大柿町大原
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20141011大柿町小古江
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20181012江田島町鷲部
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20181014江田島町切串(田んぼ跡)
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2)イシミカワ

タデ科イヌタデ属のつる性1年草で花期は7~10月

北海道~沖縄の川原や農道脇などに生え、草長1~3m、つる状で絡まり茎に下向きの鋭いトゲがあります。

葉っぱは三角形で2~7cm、花は黄緑色で6mmくらい、つる先または葉腋で短い偽総状花序となります。

果実は6mmくらいで数個がブドウのようにつき、色は青色~紫色で光沢があり、とても目立ちます。
そう果は黒色で球形、3mmくらいです。

江田島市内では、河原や海岸、農道周りのやや湿気た日当たりで普通にみます。

20180626江田島町中央(偽総状花序)
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20170905江田島町小用(未熟果)
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20110901大柿町飛渡瀬
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20141001江田島町秋月
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20171012江田島町中央
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20141012江田島町鷲部
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