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1)カナビキソウ

ビャクダン科カナビキソウ属の多年草で花期は4~6月

北海道南部~沖縄の日当たりのよい草地に生える半寄生植物で、草丈10~25cmで直立し茎には稜があります。

分枝は少なく、葉っぱは線形で尖り2~4cm、花弁はなく、白い筒状の花被が4~5裂して花びら状に開いて、径5mmくらいとなります。

果実は楕円状つぼ形で2mmくらい、中に2mm弱でシワのある種子1個が入ります。

種子はアミメアリやトビイロシワアリによって巣穴に持ち込まれ、アリ散布型と呼ばれる特異な繁殖をします。

残念ながら現代の江田島市内では未発見、全力で探査中・・・m(__)mです。

探索中の植物ですAAA 
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34:カナビキソウ(ビャクダン)科

百年前に記録された「江田島村の植物」ではカナビキソウ科と記されていますが、植物分類学の進展により今はビャクダン科とされました。
1)カナビキソウ
探索中の植物ですAAA

追9)ヒメツルソバ

タデ科イヌタデ属の多年草で花期は5~11月

ヒマラヤが原産地で明治の頃にロックガーデン用に導入された植物ですが、強健で繁殖力が強く各地で野生化しています。

茎は横に這い、一株で直径50cmほどに広がります。
葉っぱは3cmくらいの楕円形で先が尖り、紫色のV字形斑紋が目立ちます。

花はピンク色の集合花で小さい花が球状に集まり、径15mmくらいの金平糖状となります。

江田島市内では栽培品が逸脱し、民家近くの空き地や道端などで雑草化しています。

20171023能美町中町
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20171115江田島町江南
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20181127江田島町小用
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20180423大柿町大君
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20171005江田島町切串
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20100712江田島町小用
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追8)シャクチリソバ

タデ科ソバ属の多年草で花期は9~11月

インド北部~中国が原産地で、明治の始め小石川植物園で薬用栽培されたものが、各地に逸出し野生化しました。

草丈は50~100cm、茎は束生して中空、葉っぱは互生し6~12cmくらいで正三角形となります。

花被(ガク)は白色で径6mm、葉腋から花枝を出し分枝した先に散房花序につきます。
果実は黒色で5mmくらいの三角3稜形となります。

江田島市内では田んぼ跡地や農道脇などで稀に見ますが、条件が良ければ群生もします。

20170924大柿町飛渡瀬
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20181029大柿町飛渡瀬
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20181029大柿町飛渡瀬
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20131109大柿町飛渡瀬
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20110923大柿町飛渡瀬
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20100729沖美町三吉
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追7)シロバナサクラタデ

タデ科イヌタデ属の多年草で花期は8~11月

北海道~沖縄の水湿地に生え、雌雄異株となります。

草丈は50~100cm、茎は直立してよく分枝し、葉っぱは7~15cm、披針形で先は尖り基部はくさび形となります。

花序は5~10cmくらいの穂状で垂れ下がり、花びらはありませんが、白色の花被(ガク)が5裂し、径6mmくらいの花状に開きます。

花被には腺点があり、果実は黒く円盤3稜形で3mm弱となります。

江田島市内では水田跡や沼地などで稀に見ますが、条件が良ければ群生もします。

20140903大柿町飛渡瀬
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20160908大柿町飛渡瀬
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20110923大柿町飛渡瀬
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20110923大柿町飛渡瀬
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20110923大柿町飛渡瀬
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20101018江田島町切串(サクラタデ・栽培)
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追6)ヤナギタデ(ホンタデ)

タデ科イヌタデ属の1年草で花期は6~11月

北海道~沖縄の河原など水湿地に生え、茎は直立して分枝、草丈は40~60cmとなります。

葉っぱは5~10cmで披針形、基部はくさび形となり両面に腺点があます。

開花はまばらで、5cmくらいの穂状となり、花被は淡紅色で腺点が多く4~5裂して花びら状に開きます。
そう果は3稜の円盤形で3mmくらいとなります。

辛み成分があり薬味として利用されます。

江田島市内では稀ですが川岸や水田廻りで見ることがあります。

20140925大柿町深江
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20190908江田島町幸ノ浦
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20061013大柿町大君
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20111014能美町中町
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追5)アレチギシギシ

タデ科ギシギシ属の多年草で花期は6~10月

ヨーロッパが原産地で明治のころに渡来、日本全土の道端や川岸、鉄道沿いなどでふつうに見られます。

草丈は40~120cm、葉っぱは10~20cmの長楕円形、花序は茎先に間隔をおいて輪生状となり、花のあとの内花被片は中央にそう果をもち翼状となります。

江田島市内では道路や農道脇の荒れ地などで普通にみます。

20110613江田島町大須
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20110530沖美町三吉
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20120614江田島町津久茂
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追4)オオイヌタデ

タデ科イヌタデ属の1年草で花期は6~11月

日本全土の道端や荒れ地、河原に生え、茎は分枝し草丈80~200cm、葉っぱは披針形で先は尖り15~25cmとなります。

花序は3~7cmで淡紅色~白色、花びらはありませんが花被が4~5裂して花に見えます。
そう果は円盤状で黒褐色、2mmくらいです。

江田島市内では農道脇の荒れ地などで稀にみます。

20180829江田島町江関
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20180829江田島町江関
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20180829江田島町江関
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20180829江田島町江関
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20060921大柿町大原
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追3)ウナギツカミ(アキノウナギツカミ)

タデ科イヌタデ属のつる性1年草で花期は5~10月

北海道~九州の水辺や湿地に生育し、茎は分岐しながらつる状に伸びて1mくらい、茎は四角形で稜に逆刺があります。

葉っぱは互生し葉の基部は心形で、全体は5~10cmの長披針形となります。

枝先に淡紅色の花を球状につけ、花序は直径約1cm、花びらは無く花被片は5枚で紅紫色を帯びます。

そう果は花被に包まれ、3稜形卵形で3mmくらいとなります。

江田島市内では小川沿いや半日陰の農道や林道などの湿地でまれに見ます。

20111001大柿町大君
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20111001大柿町大君
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20111001大柿町大君
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