1)カナビキソウ
ビャクダン科カナビキソウ属の多年草で花期は4~6月
北海道南部~沖縄の日当たりのよい草地に生える半寄生植物で、草丈10~25cmで直立し茎には稜があります。
分枝は少なく、葉っぱは線形で尖り2~4cm、花弁はなく、白い筒状の花被が4~5裂して花びら状に開いて、径5mmくらいとなります。
果実は楕円状つぼ形で2mmくらい、中に2mm弱でシワのある種子1個が入ります。
種子はアミメアリやトビイロシワアリによって巣穴に持ち込まれ、アリ散布型と呼ばれる特異な繁殖をします。
残念ながら現代の江田島市内では未発見、全力で探査中・・・m(__)mです。
北海道南部~沖縄の日当たりのよい草地に生える半寄生植物で、草丈10~25cmで直立し茎には稜があります。
分枝は少なく、葉っぱは線形で尖り2~4cm、花弁はなく、白い筒状の花被が4~5裂して花びら状に開いて、径5mmくらいとなります。
果実は楕円状つぼ形で2mmくらい、中に2mm弱でシワのある種子1個が入ります。
種子はアミメアリやトビイロシワアリによって巣穴に持ち込まれ、アリ散布型と呼ばれる特異な繁殖をします。
残念ながら現代の江田島市内では未発見、全力で探査中・・・m(__)mです。

スポンサーサイト