巨大晶洞の中身(大きな煙水晶)

江田島地図2分割南(陀峯山右下)  

普通に歩けるところは、もう何度も見て回りましたので、今日は簡単には人の近づけない、急な斜面を巡検します。 

CIMG3694 

劣悪な環境の岩山にもコバノミツバツツジや、ザイフリボクが彩りを添え始め、今年の山歩きもまもなくシーズンを終えようとしています。

CIMG3747 
(画像の左右2m)
まず人が近づくことは無いだろうと思える垂直に近い崖をよじ登った先に、周りの硬そうな花崗岩岩盤とは異質な部分を見つけました。
むっ、これは、いけるかも・・・(*^。^*)です。

CIMG3752 

ピッケルで叩けばポロボロと崩れてくる軟らかい部分を少しずつ、削り取っていきます。
石英の欠けらとか、長石のブロックとかが出るでもなく、軟らかいだけの普通の花崗岩です。
う~~~ん、期待が大きすぎたかなぁ~~~(^_^;)です。

CIMG3762 

え、えぇ~~~、うっそぉ~~~。
何のまえぶれも無く、突然の巨大水晶です。

CIMG3806ac 
(画像の左右10cm)
ガマ(晶洞)の最上部で、もっとも立派な水晶が見つかることは、当地では珍しいことではありませが、その前に白っぽい珪石、その下に透明に近い珪石と順次ガマの中心部に近づくことも普通にあります。

この巨大ガマは大部分が長石質でできていて、その最上部の小さな空間で巨大水晶が成長したと思えます。
水晶の周りに付着しているのは、風化した長石類と微細な石英です。
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