紫水晶晶洞(ゴルフボール形 1/2)

江田島地図2分割南(陀峯山右下) 

規模の大きい長石質の石英ゴチャ混ぜペグマタイトの中に、ゴルフボールくらいの大きさをした、紫水晶の晶洞を見ることがあります。

紫マイクロ晶洞図 

ゴルフボール形紫水晶晶洞と、そこでの紫水晶成長過程の考察です。

 

長石と珪石とでできた大きなペグマタイトの中に、ゴルフボールくらいの小さな晶洞があって、中に親指の爪くらいの大きさで、きれいな自由成長をした両晶の紫水晶が1個か2個入っていることがあります。

 

花崗岩岩体の冷却が進み、長石質のペグマタイトが完成したのちに、外部からの熱エネルギーでペグマタイトの中央部が再び熱を帯びて部分溶解します。

その小さな空隙に、周りの岩体から絞り出された鉄イオンを含む珪酸液が濃縮され、結晶したものです。

この熱源は花崗岩自体の収縮か、地殻変動による圧縮熱、あるいは岩体内の放射性物質によるものかも?・・・(_;)です。


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(画像の左右1m)
当地でもまれに見る巨大な長石質ペグマタイトにゴルフボールが抜け落ちたような穴が見えます。
手袋の人差し指の先10cmのところです。

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(画像の左右7cm)
怪しい気配を感じましたので、ドライバーの先っちょで突っついてみました。
なんじゃ~~~、この黒い粒は・・・(・_・;)です。

CIMG4479 
(画像の左右8cm)
佐久間ドロップ???

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(画像の左右4cm)
照明がいまいち・・・(^_^;)です。

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(画像の左右5mm)
紫水晶の先端部です。

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