山神社

山神様 


この付近の土地は水利条件が悪く、また花崗岩が風化した表土は留まることなく、わずかの雨で急こう配の斜面を流れ落ちてしまいます。

そのため、農業用地としてはまったく不向きで、山や岬をダイナマイトで削り取り、その土石を小さな木造船で干拓地へと運んで生活の糧をまかなっていました。

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(画像の左右3m)
危険な作業の連続ですので、安全を願う心が山神様を祭ったのだと思います。

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(画像の左右2m)

山神様の前では、私もかならず「二拝二拍手一拝」をします。

そして、八百万の神々に頭をたれ、八百万の自然美に感謝し、自身の八百万の悪行を反省します・・・(~_~;)です。

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(画像の左右50cm)
森羅万象、時はすべてのものに変化を与えます。

綺麗な水晶も、1度掘り出してしまえば、数十年?の内には四散して、土に帰ります。

人目に触れず、岩穴にあっても数千年?の内には、海へと流され波に削られて、また土に帰ります。

今かけがえのない太陽も、地球も、それらの恩恵を受けている生き物たちも、そう遠くない将来には宇宙の土となって天空を漂っているはずです。

この石神様を祭った、沢山の善良な方々様も、今はたぶん・・・

自然の変化に歯止めをかけることはできませんが、歯車の頭を削り過ぎ、一気に回り出すことは避けなければと・・・(*^_^*)です。

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(画像の左右50cm)
昭和10年6月1日とあります。


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