大附海岸の音戸花崗閃緑岩

大附B 

音戸花崗閃緑岩は島内でもっとも露出面積の多い呉花崗岩に捕獲された、より古い時代の花崗岩だと言われます。
鹿川湾を大きく囲み、沖美から深江にかけての、最長径で7kmの巨大な岩体です。
他の場所では風化が激しくて観察することができませんが、大附海岸に岩体の一部が露出しています。
(プロローグ「音戸花崗閃緑岩」で詳しく説明しています。)

CIMG7846 
(画像の左右30cm)
かなり風化が進んでいて、力を入れるとピッケルの刃先で削り取ることができます。

CIMG7873  
(画像の左右90cm)
捕獲岩の音戸花崗閃緑岩ですが、さらに石英閃緑岩(35cm)を捕獲しています。 

CIMG7856  
(画像の左右25cm)
あまり風化を受けていない新鮮面では、ピンク色の大きなカリ長石斑晶が目立ちます。
呉花崗岩に捕獲された時の高熱で、新たに再結晶した部分なのでは?・・・(*^。^*)です。

CIMG7880 
(画像の左右20cm)
狭い範囲ですが、もっとも花崗閃緑岩らしい岩相をした岩肌もありました。

CIMG7879 
(画像の左右1m)
タマネギ状に風化が始まっています。
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