小用 幸神社

グーグル地図(津久茂・小用)小用荒神社 
小用の地名由来については、本土からのお役人を小早船(こはやぶね)で送迎する港だったことから、小早(こはや)が小用(こよう)に転移したのだと聞きました。

この地には、かって、屑神社あるいは荒神社があったとされますが、明治初期の廃仏毀釈運動により廃社となり、その後、鎮守の地も定かでなくなりました。

近年になり、地区の氏神として、神名も新たに「幸神社」となって、新天地に祭られることとなりました。


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平成5年に再建されましたので、まだすべてがピカピカ・・・(*^_^*)です。

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鳥居正面の額には荒神社ではなく、幸神社と掲げられています。

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秋の例大祭では、大太鼓を先頭に鐘や鼓、横笛を奏でながら、町内を練り歩きます。

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今のご時世、先頭を切って露払いをするのは、交通整理も兼ねる地元の駐在さん・・・(*^。^*)です。

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広場では、大名籠と毛槍が虫干しされていました。
今回は人手不足から、出番はありませんでしたが、この近辺のお祭りでは、念仏踊り的な練り歩きと、大名行列を真似た巡幸が主で、神輿担ぎはあまり派手ではないようです。

ちなみに、大名行列を主にした祭では、音戸町(瀬戸島)の清盛祭が有名です。
 
切串小用地名入り古地図 
江田島町史から書き写した、古地図を添付します。
秋月(秋付)から小用、屋形石まで、江田島町北東部の海岸地名です。
赤字記載は、より後年の地図からの転記です。

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画像は、古鷹に続く尾根から見た、小用の街並みで、対岸が呉市です。

本土の呉市営桟橋から江田島小用桟橋までの距離は 6.1kmです。


小用の地名由来である、往時の小早船は6ノットで走ることができるといいますので、最速だと30分少々、風や潮を入れても1時間あれば、呉の港にたどり着けそうです。

ちなみに、一般的な一人漕ぎの和船だと、人が歩く程度の速度で進むと言いますので、片道で1時間半はかかります。


帆を張って風を利用したり、乗り合わせた客が交代で漕いだりすれば、意外と早く対岸に渡れそう・・・(*^_^*)です。

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