江南 仏ノ塔

2)江田島町南部・秋月林道・鷲部林道・仏ノ塔  
江南地区の北東部に、仏ノ塔と呼ばれる、標高が205.1mの山があります。

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早春、仏ノ塔山頂の、三角点標柱で休む、ヒオドシチョウです。

余談になりますが、ヒオドシチョウの前方に、黄色くて丸い1円玉のようなものが見えます。
これは、インテリジェント基準点とよばれるものです。

以下、国土地理院HPからのコピペ・・・(^_^;)です。

インテリジェント基準点は、測量作業及び基準点維持管理の効率化を目的に測量の基準点へICタグを設置したものです。
ICタグには、場所情報コード(ucode)、緯度・経度・標高が記録されていることから、位置情報がその場で即座に利用できるばかりでなく、ICタグに対応した測量機器の開発により、簡便な位置決定作業が可能となります。
また、ICタグリーダ・ライタを使用することにより、基準点の現況調査作業の省力化を図ることができます。インテリジェント基準点のようにICタグ等を利用した位置情報サービスは測量作業にとどまらず、さまざまな分野での応用が期待されます。


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頂上にある三角点を挟んで、南北に、直径が7~8mくらいの丸い穴が2つあり、内部には石垣を積んだ形跡があります。 

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これらは防空砲台と呼ばれるもので、第二次大戦中に呉地区に飛来する、米軍航空機を撃破するために、昭和19年末ごろから、急遽築かれたものです。

98式10cm連装高角砲を、2基を据え付ける予定でしたが、敗戦時までに完成したかは不明です。
 
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南側の尾根には、自然石を利用した、お地蔵様も祭られています。

この付近で、敵グラマン戦闘機を見たという話の又聞きですが、米軍パイロットの技量はとても優秀で、超低空を木立の枝をかすめて飛び交い、操縦席に座る、その顔つきまでもが、いまだはっきりと、脳裏に焼き付いているとか・・・(^_^;)です。


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頂上付近の樹木は鬱蒼とし、視界は悪いのですが、木々の隙間ごしに、三ツ小島の白い岩塩の山が間近に見え、その先には倉橋島が、さらには遠く四国連山がかすみます。  
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