柿浦 (下岡)神社

4)能美町・沖美町南部  柿浦下岡神社 
柿浦下岡地区にある大谷病院から谷沿いの小道を登った先に社殿がありますが、社名額が掲げられていません。
運悪く地元の人にお会いすることもなく、社名も祀神も不明のままでの掲載となりますが、またの良き御縁を期待して・・・(*^。^*)です。

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軽自動車も行き止まりとなる坂道の終点に瓦を乗せて造った、りっぱな井戸があります。
今はめったに使われることもなくなり、周りを壁で囲ってありますが、往時は里人の寄り合う賑わいの場だったろうことは想像に余りありです。

賑わいの井戸から、さらに石垣1段分の小道を登ったその先に無名の社が建ちます。

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拝殿真正面から最奥、御神体の居まで真っ直ぐに見通せます。
多くの神社では、二重三重の扉で覆われ、厳重に施錠までがほどこされる昨今ですが、これぞまさしく日本の神を祀るのにふさわしい、おおらかであっけらかんとした神の居住まいの見本、原点です。

ただ、冬場の北風はさむいぞぉ~~~ ・・・(*^。^*)です。

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戦後の築だと思いますが、ずっしりと威圧感のある、なのに親しみを感じるすてきな設計です。

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本殿側面の白壁に、バランスのとれた屋根が乗ります。

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社の横には、最奥高台に建つ民家へのぼる手摺付きの小道と、さらにその上のミカン畑へと続く小道が共用します。

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社から下には柿浦下岡地区と、さらには柿浦港、その港を台風の風波から守る鳶ヶ鼻と、その先に呉湾、倉橋島早瀬の山並みが見えます。

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この社が、以下のどれに当たるのかは不明ですが・・・

大柿大原の久保利右衛門が宝暦13年(1763)能美島各村の地勢・社(小祠)・寺院(小堂)などを記した「能美島志」によれば・・・

1)客神祠 柿浦村山中にあり、(伝)大国玉(主)の命を祀る。

2)金毘羅祠 柿浦村海岸にあり。

3)大上皇祠 柿浦村海岸にあり、大神宮、蛭子の命、宇賀神を祀る。

4)堺神 柿浦、大原両村堺の山上にあり、道祖神ともいう。

5)御堂山 柿浦山にあり。


(上記は、大柿町史よりコピペ・・・
m(__)mです。)
・・・
と、あります。

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