柿浦 胡子神社

4)能美町・沖美町南部  柿浦えびす神社 
柿浦港は近年になり大々的に整備され、かっての面影は微塵もありません。

2014-05-22 002 007 
柿浦胡子神社がいつ頃から祀られたのかはわかりませんが、かっては波しぶきを浴びる位置だった境内も二重三重の防波堤に守られ、さらには昭和63年の改築により、花崗岩石柱による重厚な玉垣で飾られています。

2014-05-22 002 009 
境内に胡子神社の経歴を示す白板が立ちちます。

それによれば

建築年月日 不詳 木造瓦葺1棟 拝殿 木造瓦葺1棟

昭和22年11月20日 新築建替え 社殿 木造銅板葺1棟 大工山本美達、末中内兵衛

昭和63年11月吉日 神殿及び境内の改築 大工山本木策 基礎工事山根建設 石材工事鴻上石材

以下、寄付者芳名・・・

柿浦アーカイブ19480107
国土地理院アーカイブ航空写真(昭和23年米軍航空機撮影)のコピペ・・・m(__)mです。

この時代、すでに現在地に鎮座、付近には当時のコンクリート護岸の一部が残っています。

2014-05-22 002 008 
しめ縄(注連縄)に挟みこまれた紙垂(四手)が五月の風にそよぎます。

2014-05-22 002 010 
しめ縄は、社にむかって右の方を本と呼び太く作ってあるのが普通ですが、全国の神社にはそれぞれに個性的なしめ縄が張られています。
今話題の出雲大社では、日本最大といわれる重量が4,4トンのしめ縄が、左右を逆に張られているとか・・・

2014-03-31 002 159 
客船待合所とペンキ書されたプレハブ小屋が・・・
柿浦港にはかって、定期航路があり、当然ながら待合所もありました

大柿町航路乗客数(S32)  
上表は「大柿町史(H6,11,3)」のコピペ・・・m(__)mです。

昭和32年、現呉市倉橋島の鹿老渡、室尾、重生から、大柿町の大君、柿浦を経由して広島宇品までの航路が健在でした。

2014-05-22 002 011 
胡子神社のすぐ隣には、かって食堂だった建物が残ります。
往時には、港で荷揚げ作業をする沖仲仕さんや、網を繕う漁師さん、定期船を待つ商いのおじさんおばさんで、ごった返しの大繁盛店 だったんでしょう。

2014-06-03 002 011 
胡子神社に対向し、鉄筋コンクリート二階建の大柿町漁業協同組合です。

ちなみに江田島市には、美能、沖、三高、内能美、鹿川、大原、深江、大柿町、東江、江田島、切串と、全11漁協が存在します。
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
検索フォーム
カテゴリ
リンク
最新記事
月別アーカイブ
プロフィール

わきです

Author:わきです
FC2ブログへようこそ!