柿浦 町景色 1/3

4)能美町・沖美町南部 柿浦町 
柿浦地区は、元々多くの人々が暮らせるだけの農地や飲料水に恵まれた土地ではなく、風除けになる小さな港と、そこに集まる小舟に給水できる程度の水がまかなえる、風待ち中継港として発展しました。

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柿浦から西隣の大原へと抜ける、旧街道の一つ常道の峠から見た柿浦の南側街並です。

海に面して中央にこんもりと見える緑が鳶ヶ鼻で、その先は早瀬の瀬戸、さらに倉橋島の山並み、左側最奥の山は呉市の休山です。

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目を左側、北の方向に転じますと、中央に白く見えるのが柿浦小学校校舎、さらに外海を挟んで江田島町の江南地区が見えます。

画像右側の最奥で霞むのは呉市市街地と灰ヶ峰です。

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中郷地区、荒神社のある丘の頂から見た柿浦中郷の谷筋とその先に柿浦小学校、近代化整備が成った柿浦港の一部が見えます。

海の向こうは倉橋島、音戸町渡子付近です。

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金比羅神社上の丘からみた柿浦町中心部と南側の街並、右奥が陀峯山です。

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傾斜地に石垣を築いて造った、柿浦を代表するような民家です。
左に母屋と庭があり、右側に納屋が建ちます。

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納屋は傾斜を利用し一階が家畜小屋や農機具置き場、二階が物置や、ベランダ付の離れ家として利用されます。

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近代になって干拓や造成が進み、平地も作り出されていますが、古くはほぼすべての家々が急傾斜に石垣を築いて建てられ、路地は荷物を背負った人が歩ける程度の道幅しか確保されていませんでした。

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大正から昭和初期に建てられた多くの民家では、生活の便をはかるためと敷地を有効利用するために、厠は母屋のすぐ脇に建てられ、やっと人が歩ける程度の幅で作られた濡れ縁で繋がります。

厠の汲み取り口は、人々の往来する路地に向いています。

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倉庫の屋根から突き出した電柱です。

敷地を有効に利用しようと、電柱の廻りをブロックとトタンで囲い、倉庫としています。
ま、これはユーモアと茶目っ気と、少しのもったいない精神から・・・(*^。^*)です。
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