柿浦 農道・野道 1/2

4)能美町・沖美町南部 柿浦農地農道 
柿浦地区では農地に適する土地は僅かです。

飛渡瀬地区との境界に近い、楠田川に沿って上流へと続く道が唯一農道とよべるのですが、上流部の農地はイノシシやアナグマの被害をまともに受けて休耕地となっています。

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荒神社の上にある丘の頂です。

山桜に交じって、桃や梅の花が咲きますが、作業小屋の屋根に降る雨水を溜めただけでは安定した収量を確保することはできません。

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遠くに満開の山桜、谷筋の肥えた地勢を生かしてミカンやウメが栽培されています。

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農作業用の軽トラックが入れるのは、右に見える人家の庭先まで・・・
白い花はスモモです。

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お手てをつないでは通れない細い、野道をゆけば♪・・・(*^。^*)です。

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野道をゆけば、丘の頂に・・・

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街を見下ろす丘の頂はたいていが墓地・・・

中央に見える小さな島は隣町の引島・・・(*^_^*)です。

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ハッサク(八朔)畑です。

ハッサクは江戸時代の末期、因島で発見された雑柑の一つで、島内での自然交配により、たまたま芽吹いた苗から実ったとされます。
その雑柑の味に興味を持った浄土寺住職により、明治の中期にハッサクと名して販売促進を図ったと云われます。

ちなみにハッサクの命名に関して諸説ありますが、苗木を堀り上げていざ販売するにあたり、名前を付ようと、たまたまその日が八朔でしたので、商品名ハッサク(八朔)と名付けたのでは?と、・・・ 私見・・・(^_^;)です。

昔は中日(春分・秋分)の縁日に合わせ苗木市などが開かれていましたので、八朔に苗木を掘り上げるのはごく普通かと・・・

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畑というより庭園・・・(*^。^*)です。

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集落の向こうの丘に、征夷大将軍社のお堂が見えます。

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ナツミカン?、アマナツミカン??、ハッサク???

ナツミカンは江戸中期、山口県長門に漂着した文旦系柑橘の種から発芽したものと言われ、商品名のナツミカン(夏蜜柑)は明治中期、大阪商人により名付けられたと云います。

アマナツミカン(甘夏蜜柑)は昭和初期にナツミカンの枝変わりとして、大分で発見されたものです。

ハッサクは前記の通りですが、さらに命名の新説として「大阪商人名付け親説」を・・・

当時すでに有名になっていた、山口産の夏蜜柑に対し、それとよく似た因島雑柑の名前を何としよう・・・
で、夏蜜柑とは似てるけど違う、なら安芸にもひっかけて秋蜜柑、うぅ~~ん、それじゃ売れそうな名前じゃないし、もっと良い名は・・・そうだ! 秋といえば八朔、ハッサクで決まりじゃぁ~~~って・・・まったくの空想・・・(^_^;)です。
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