小古江 いいとこ撮り 1/2

5)大柿町南部・小古江 
小古江地区は大柿町と能美町、沖美町とを結ぶ陸上交通の要所ですが、古くは海上交通が盛んだったせいもあり、道路が重視され始めたのは近世になってからです。

2015-02-15 032 
小古江地区の海岸は大原湾に面しますが、遠浅のため大きな船が出入りする港には不向きです。
一方、干拓や製塩事業には利があり、江戸時代の中頃から明治の頃にかけ一大製塩場が築かれていました。
製塩事業が衰退した後、当地では昭和5年頃から画像に見るような杭打ち垂下法でカキ養殖業が始まったと云います。
ちなみに現在盛んにおこなわれている、安価な孟宗竹を利用した筏式垂下養殖法が発案されたのは昭和28年、これによりカキの大量生産が可能となりました。

2014-09-17 097 
今は廃家となっていますが、私の好きな縁側のあるお家です。

2014-09-17 099 
よけいな物に執着することがなければ十分な間取りですし、庭を挟んで前面を峰ヶ迫川が流れ、側面は大原湾となる、海好き、川好きにはたまらないロケーションに建ちます・・・(*^。^*)です。

2015-02-15 036 
瓦屋根に、藁ぶき屋根を被せた?ユニークだけど落ち着いた感じのするお家です。

2014-11-04 099 
峰ヶ迫地区平坦地の最奥部です。
もともとはこの付近まで入り江があったのでしょう。

2014-11-04 095 
江戸中期以前からあった干拓地です。

2014-08-27 025 
干拓地を一歩踏み出せばすべての土地が傾斜地形です。
平地を造り出すには山を削り、石垣を築いて雛段とする他ありません。

2014-08-18 050 
付近の山々はすべて花崗岩だとはいえ、石垣用の石材を切り出すのは大変・・・(^_^;)です。
石垣で囲まれた下の階は牛小屋で、上の階は納屋として乾燥飼料を保管したり、農機具や収穫物が格納されていました。

2014-08-18 052 
昭和40年代まで盛んに栽培されていた葉タバコの火力乾燥場です。
物置?にリフォームされたみたい・・・(*^。^*)です。

2015-06-10 046 
干拓地以外はみな階段状の農地です。
限られた水源から、すべての田んぼに均等に水を振り分けるのは・・・むつかしぞぉ~。

2015-02-15 043 
車の入ることの出来ない高台に造られたお家です。
器用にまとめられた品格のあるお家ですが・・・。

2015-03-31 039 
空き家となって数年、少し荒れ始めた庭に、ムスカリが群生します。
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