中町 元広島警察署第三邏卒分屯所

2)江田島町南部 旧警察 
先の三重吉文学碑のある下田屋敷の前にある四差路を南西に100mばかり進んだ、ため池の手前に一風変わった一軒のお家があります。

2015-11-09 085 
普通の民家にしては凝った作りだと見上げておりますと、玄関の前を掃除されていた御婦人と目が合い怪訝な表情をされます。

失礼を詫び、お話をお聞きしますと、明治のころに建てられた警察の建物であるが詳しい話は聞いていないそうです。

ただ、ここまで古くはなっているが、内部は今もしっかりしており、もともとが丈夫な造りだったんだろう・・・と。

2015-07-23 089 
時期は不明ですが、広島県からの払い下げを受けたもので、その後、生活に便利なように手が加えられてあるそうです。

2015-11-09 087 
軒下の白塗りは独特のカーブが付けられていて土蔵造りのような雰囲気ですが、能美町町誌によれば、ドイツルネッサンス様式を取り入れた和洋折衷木造建築だそうです。

2015-11-09 088 
この建物は、明治7年(1874年)に江能地域を管轄する広島警察署第三邏卒分屯所として建てられました。
当時最新の建築様式であって、腰弁当にちょんまげ姿のおじいさんを始め、遠方からは小舟を仕立た人々が大挙し見学に訪れたと云います。

2015-12-30 028 
構造的に修理が難しい性もあったでしょうが、建築当初からの姿がほぼそのままに残されており、現存する木造の警察関連建物としては最古のものであると云われています。

2015-12-30 031 
外壁や屋根の傷みは、はや最終段階にも見えます。

2015-12-30 029 
おそらく、建築当初からの屋根瓦だと思います。

とくに、警察を表わす紋章や図柄は見当たりませんが、年代を感じるどっしりと落ち着いた鬼瓦が乗っています。



日本警察の紋章 
ちなみに警察のシンボルマークである、旭日章(きょくじつしょう)は、昇る朝日と陽射しをかたどった紋章で、日本の警察や、多くの日本の国家機関のシンボルマークとして用いられ、日章(にっしょう)、旭影(きょくえい)、朝日影(あさひかげ)、桜の代紋とも呼ばれております。

原型となるのは明治8年(1875年)、「円形万筋彫込(えんけいまんすじほりこみ)」の意匠が採用されましたが、戦後に廃止され、現在の五角形紋章である「日章」は、昭和23年(1948年)になり正章として採用されました。

以上、説明文、画像ともにウィキペディアよりのコピペ・・・m(__)mです。
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