高田 空川・光泉寺池

高田 川・池 
空川は支流である原川、間所川と合流して江田島湾へと注ぎます。

高田地区の干拓が始まる江戸時代以前にはこの三本の川はそれぞれに別れた流れを作っていたかも?・・・です。

光泉寺池は空川と間所川の間にあり、これらとは別の水脈を利用して造られています。

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画像は畑集落です。
空川の源流は高田地区で最も高い位置にある畑集落からさらに登った、奥深い谷間にあります。

この空川源流付近には江田島花崗岩と堆積岩である玖珂層群が接触変性して生じた鉱脈があり、鉄鉱石を主体に銅なども産出した畑鉱山がありました。

この畑鉱山から産出した黄銅鉱、磁硫鉄鉱は今も筑波の地質標本倉庫に眠ります。

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畑集落から急流のまま流れ下った空川は空地区に入り、少し流れを緩くして蛇行します。

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流れの脇には定番の柿の木と、その根元を飾るツワブキの黄金花・・・(*^。^*)です。

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多くの家々は川の流れにより沿うように、配置されています。

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どのお家も空川と並走する道路の方に向かって草花を手入れし、花木の枝を川面に張り出して道行く人々の目を和ませてくれます。

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空川はこの付近で間所川と合流します。

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間所川と合流した空川はさらに川幅を広げます。
この日、間所川沿いの光源寺で催し物があったようで、その道中はいつもにない人出が・・・(*^。^*)です。

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空川は高田商店街の中心部を抜けます。

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空川の河口部です。
前方に見える国道487号線に架かる橋を抜け、高田荒神社の脇で江田島湾に注ぎます。

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雨の日の光泉寺池です。
この光泉寺池はとても水源があるとは思えぬ尾根筋先端部の崖下にあります。

地上には水の入り込む水路は見当たりませんので、地下に地層の境界面か?あるいは断層面?があってその隙間から清水が集まる特殊な場所なのかも?・・・(*^。^*)です。

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光泉寺池の土手から見る高田の町と、その先のクレーンは中谷造船所、江田島湾の向こうに旧海軍兵学校(現海上自衛隊)と古鷹山、さらに遠く呉市の山々までが望めます。

左の鬱蒼と木々が繁る小山には光泉寺地蔵堂が乗ります。
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