5)タンポポ ( 関西・白花・西洋 )

「タンポポ調査・西日本2015」において、広島県内で確認されたタンポポの種別は、在来種黄花型として、カンサイタンポポ・トウカイタンポポ・ヤマザトタンポポ・クシバタンポポ・モウコタンポポ、在来白花型として、シロバナタンポポ、キビシロバナタンポポ、外来種としては、セイヨウタンポポとアカミタンポポの全9種類でした。

下記資料はタンポポ調査実行委員会が主催する「タンポポ調査・西日本2015」からのコピペ・・・m(__)mです。
2015タンポポ調査 

下記の在来種と外来種の簡易区分法を示した資料も「タンポポ調査・西日本2015」からのコピペ・・・m(__)mです。
図の左側がより在来種に近く、外片が下向きに垂れた右側は外来種であるとされます。
s-タンポポ調査

5a)カンサイタンポポ
キク科タンポポ属の多年生で花期は3~5月


本州の近畿地方から沖縄に分布し、セイヨウタンポポに比べると頭花が小さく、小花の数が少ない。
草丈は10~30センチ、舌状花のみから成る花径2~3センチの黄色い頭花をつけ、頭花を包む総苞外片は反り返らず、角状突起はほとんどありません。

以下の画像は在来種っぽい画像を添付したものであり、カンサイタンポポと同定されたものではありません。

20170517江田島町鷲部市道沿い
s-DSCN8678.jpg 

20120622江田島町小用
s-2012-06-22 002 186 (800x600) 

20110506江田島市内
s-110506 015 

20170419江田島町切串農道沿い
s-DSCN5203 (2) 

20160425江田島町津久茂農道沿い
s-2016-04-25 134 (1280x960) 

5b)シロバナタンポポ
キク科タンポポ属の多年生で花期は3~5月


日本在来種であり、本州の関東以西から四国、九州に分布、草丈は10~30センチ、花径は2~3センチで白く、中央の花柱部は黄色である。
江田島市内では、道路わきや草地などにごく普通にみます。

20140327大柿町大君ミカン畑
s-2014-03-27 002 084 (1024x764) 

20160402江田島町小用県道沿い
s-2016-04-02 060 

20160408江田島町小用
s-2016-04-08 051 

20110423江田島町小用県道沿い
s-110423b 038 

5c)セイヨウタンポポ(食用タンポポ)
キク科タンポポ属の多年生で花期は厳寒酷暑期を除きほぼ周年


ヨーロッパ原産の帰化植物で明治初期に渡来し全国に分布、環境省指定要注意外来生物で、島内でも空き地道路わきなどでごく一般的に見られます。
草丈15~30センチ、花茎は中空で葉をつけず、頂部に径4センチの黄色い頭花をつけます。
総苞は高さ2センチ、総苞外片は色が淡く、つぼみの時に下方へ反り返り(在来タンポポ類では反り返らない)ます。

内片は濃緑色で直立し角状突起は無く、花は舌状花のみで在来タンポポ類より数が多い。
外総苞片が反り返ることで在来タンポポ類と、また果実の色が赤っぽくないこと、頭花の径がやや大きいことなどでアカミタンポポと識別が可能です。
日本でみられるセイヨウタンポポの8割以上が在来タンポポとの雑種であるとの調査報告もあります。

以下の画像は外来種っぽい画像を添付したものであり、西洋タンポポと同定されたものではありません。

20170419田島町切串農道沿い
s-DSCN5181 (2) 

20171117江田島町鷲部市道沿い
s-DSCN6220 (2) 

20171117江田島町鷲部市道沿い
s-DSCN6229 (2) 

20150409江田島町内
s-2015-04-09 159 

20161102江田島町小用
s-DSCN7499 (2)
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