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キキョウ科植物の追記(ツリガネニンジン・ヒナキキョウソウ)

キキョウ科は、大部分が草本、一部はつる性で、約80属2,000種からなります。
花は一般に花弁が合生し先が5つほどに分かれており、雄しべは5本です。

薬用利用の他、山菜としてツリガネニンジンやツルニンジンが知られますが、一部に有毒成分を含む種もあります。
古来より観賞用にも広く栽培されており、多くの園芸品種が出回っています。


追記1a)ツリガネニンジン
キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草で花期は8~10月


北海道~九州の山野にみられ、草丈は40~100cmです。
花は釣鐘状で青色、長さ2cm弱、先端が5裂して広がります。

能美町、大柿町では、このツリガネニンジンが多く見られるようなのですが、中間系や発育状況等の影響もあってサイヨウシャジンとの分別はとても厄介・・・(^_^;)です。

20111001大柿町陀峯山林道
s-111001b 149 

20081015大柿町陀峯山林道
s-CIMG2582 (2) 

20081015大柿町陀峯山林道
s-CIMG2587 (2) 

20171023能美町中町
s-DSCN3601.jpg 


追記1b)サイヨウシャジン
キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草で花期は8~10月


ツリガネニンジンとよく似ますが、花冠の先端がすぼまること、雌しべが花冠の長さと同じくらいに長く突出すことから別種とされ、サイヨウシャジン呼ばれます。

中国地方以西~九州~沖縄に分布します。
江田島町鷲部では花の先端部がすぼまる、サイヨウシャジンを見ました。

20150821江田島町小用(栽培)
s-2015-08-21 005 (1024x768) 

20150817江田島町小用(栽培)
s-2015-08-17 007 (1024x768) 

20160825江田島町小用(栽培)
s-2016-08-25 015 (1280x954) 


追記2)ヒナキキョウソウ
キキョウ科キキョウソウ属の1年草で花期は5~8月


北アメリカが原産地で昭和初期に渡来、関東以南の道端や空き地で生育、草丈は40cmくらいです。
葉腋に青色で花径が15mmくらいの花を一つずつ付けます。

江田島市内では農道や林道脇などの日当たりで見ます。

20130601江田島町小用古鷹山林道
s-2013-06-01 002 019 

20140608江田島町小用古鷹山林道
s-2014-06-08 002 229 

20160608能美町中町
s-2016-06-08 277 

20170530江田島町鷲部
s-DSCN0015.jpg 
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