追3)ハマボウフウ
セリ科ハマボウフウ属の多年草で花期は6~7月
日本全土の海岸砂地に生え、草丈は5~30cmです。
茎の先に複散形花序を傘状に広げ、4mmくらいの白い小さな花を密につけます。
江田島市内の海岸砂浜には普通に見ますが、根がゴボウ状に地中深くまで伸びますので砂の層が深いところを好みます。
若芽は刺身などの和風料理で飾りとされたり、独特の風味が好まれてサラダやお浸しなど食用にも用いられます。
ちなみに生産地として有名なのは、海の無い埼玉県川口市の木曽呂地区で、ハウス栽培により京浜市場の99%を生産しています。
20180514江田島町津久茂
20180514江田島町津久茂
20110613江田島町津久茂
20110514大柿町深江(根っこの部分)
20110514大柿町深江
20170615江田島町津久茂(実)
日本全土の海岸砂地に生え、草丈は5~30cmです。
茎の先に複散形花序を傘状に広げ、4mmくらいの白い小さな花を密につけます。
江田島市内の海岸砂浜には普通に見ますが、根がゴボウ状に地中深くまで伸びますので砂の層が深いところを好みます。
若芽は刺身などの和風料理で飾りとされたり、独特の風味が好まれてサラダやお浸しなど食用にも用いられます。
ちなみに生産地として有名なのは、海の無い埼玉県川口市の木曽呂地区で、ハウス栽培により京浜市場の99%を生産しています。
20180514江田島町津久茂

20180514江田島町津久茂

20110613江田島町津久茂

20110514大柿町深江(根っこの部分)

20110514大柿町深江

20170615江田島町津久茂(実)

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