1)カクレミノ
ウコギ科カクレミノ属の常緑亜高木で花期は6~8月
東北南部以南~沖縄に分布し、最大樹高は10mくらいですが林縁では樹高1~2mの幼木が目立ちます。
葉っぱは成長と共に変化し、幼木では3~5裂だったものが老木ではほぼ全縁となったりします。
花は緑白色で2mmくらい、10数個の両性花と雄花が混じって球状となります。
果実は1cmくらいで先端に花柱が残り、晩秋に黒紫色に熟します。
常緑で葉っぱが大きいことから、神様に供物を盛り入れる器として使われます。
江田島市内の林内林縁では普通に見る一般的な樹種ですが、日陰や病害虫に強いことから庭園樹として利用されたりもします。
20180829江田島町小用
20100727江田島町津久茂
20180310江田島町切串(幼木の群生)
20110909江田島町切串
東北南部以南~沖縄に分布し、最大樹高は10mくらいですが林縁では樹高1~2mの幼木が目立ちます。
葉っぱは成長と共に変化し、幼木では3~5裂だったものが老木ではほぼ全縁となったりします。
花は緑白色で2mmくらい、10数個の両性花と雄花が混じって球状となります。
果実は1cmくらいで先端に花柱が残り、晩秋に黒紫色に熟します。
常緑で葉っぱが大きいことから、神様に供物を盛り入れる器として使われます。
江田島市内の林内林縁では普通に見る一般的な樹種ですが、日陰や病害虫に強いことから庭園樹として利用されたりもします。
20180829江田島町小用

20100727江田島町津久茂

20180310江田島町切串(幼木の群生)

20110909江田島町切串

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