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追5)クワ

クワ科クワ属の落葉高木で花期は4月ごろ

中国北部~朝鮮半島が原産といわれ、日本へは有史前に渡来、北海道~九州の山地に自生するものをヤマグワとよびます。

樹高は5~10m、葉っぱは互生し7~20cm、ハート形や切れ込みがあったりと形は様々です。

普通、雌雄異株ですが稀に同株となることもあります。

花に花弁はなく、淡黄色の小花を穂状に下げて開花、雌花序は新枝の下部につき、雄花序は枝の先端から房状に垂れ下がります。

果実は2~3cmくらいの円柱状集合果となり赤黒く熟すと、食べられます。

マグワは養蚕用に改良されたものを指し、中国あるいは朝鮮半島から、数度にわたりより高品位のものが移入されました。

養蚕の歴史は古く、5、6千年前に中国で始まったとされており、日本へは紀元前に稲作とともに伝わったであろうとされています。

途中、衰退も有ったりしますが、より高度の養蚕技術移入によって江戸時代後期に定着、明治初期になりやっと量産体制に入ることできました。

その間に蚕の飼料となるヤマグワも、より高品質のマグワへと大きく改良選抜がされ生産性の向上が図られてきました。

江田島市内においても昭和40年頃までは盛んに養蚕が行われていましたが、現在では全滅となっており、かっての桑畑は見る影もありません。

市内の山野にはマグワが先祖返りをしたのでは?と思われるヤマグワ風の雑種などが多々見られます。

ちなみに沖美町岡大王には市内最古樹では?と思われる幹回り約3m、樹高約8mくらいのマグワ雌木が健在・・・(*^。^*)です。

20120530能美町中町(雌木・果実)
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20160722大柿町柿浦
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20170522江田島町江南
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20200502沖美町岡大王(雄木・雄花)
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20200502沖美町岡大王(雄木)
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20200502沖美町岡大王(雌木・巨木樹形)
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20200502沖美町岡大王(雌木・巨木樹形)
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