1)ハエドクソウ

ハエドクソウ科ハエドクソウ属の多年草で花期は7~8月

北海道~九州の林の下などに生育し、草丈は30~70cmです。
立ち上がった花茎の上部に、淡い紅色で5mm程度の花が穂状となって咲き上ります。
トゲのある実はイノコズチに似ており、衣服にくっつきます。

古くは根のしぼり汁を用いて蠅取り紙を作ったとされます。
江田島市内において現時点では未確認です。

画像探索中・・・m(__)mです。

9:ハエドクソウ科 目次

ムラサキシキブ属クマツヅラ科に移され、さらに現在ではシソ科に分類されます。
1)ハエドクソウ2)ムラサキシキブ
画像探索中s-s-DSCN4547.jpg
3)ヤブムラサキ4)コバノムラサキシキブ
s-s-111113b 049 (2)s-s-2013-06-17 002 104
追1)コムラサキ
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追4)クサギ

シソ(クマツヅラ)科クサギ属の落葉小高木で花期は7~9月

全国の山野や林縁に生え、樹高は5m程度、悪臭のある大きな葉っぱと、秋に星型で真っ赤な色に染まる萼、青黒い実が特徴です。
花は白色で一つが約2cm、集散花序となって廻りによい香りを漂わせます。
独特な臭いはしますが、若葉は山菜として利用されます。

江田島市内では農道や林道わき、海岸近くなどいたるところに自生します。
従来、クマツヅラ科とされてきましたが、現在はシソ科に分類されます。

20170911江田島町秋月林道
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20170911江田島町秋月林道
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20161107江田島町小用
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20141011江田島町切串
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20161128江田島町小用
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追3)ハマゴウ

シソ(クマツヅラ)科ハマゴウ属の匍匐性落葉小低木で花期は7~9月

本州~沖縄の海岸砂地に生え、茎は砂の上を這い、花をつける枝は立ち上がり50cmくらいになります。
立ち上がった枝先きに円錐花序が直立し、淡青紫色で2cm弱の唇花をつけます。

江田島市内では満潮時に砂場の残る浜ならどこにでも見られますが、いつでも観察できる場所としては津久茂の長浜海岸、切串北西部江関海岸がお勧め・・・(*^。^*)です。

ちなみに従来は、クマツヅラ科とされてきましたが、現在はシソ科に分類されます。

20110820江田島町津久茂長浜海岸
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20110820江田島町津久茂長浜海岸
s-110820b 011 (2) 

追2)ヒメオドリコソウ

シソ科オドリコソウ属の越年草で花期は3~5月

ヨーロッパが原産地で明治中期に渡来、本州~九州の道端や空き地に群生します。
草丈は10~30cmで、上部の葉腋に淡紅色で1cmの唇形花を放射状につけます。

江田島市内では春一番の野の花として、オオイヌノフグリなどと共に農道脇や畑の廻りで群生します・・・(*^。^*)です。

20170324江田島町中央
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20170329江田島町小用
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20180323江田島町鷲部
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20180329大柿町飛渡瀬
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追1)メハジキ

シソ科メハジキ属の多年草で花期は7~9月

本州~沖縄の野原や道ばた、荒れ地にはえ、草丈は50~150cmです。
上部の葉腋ごとに紅紫色で1cmの唇形花を数個づつつけ、咲き上ります。

江田島市内では宇根山林道の8合目付近で、路肩に沿って群生しています。

ちなみにメハジキの花には、幸せを呼ぶ青い蜂、あるいはブルービーとも呼ばれる、ルリモンハナバチがよく吸蜜に訪れるといわれます。

20150923能美町宇根山林道
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20150923能美町宇根山林道
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20150827江田島町津久茂(キツネノマゴで吸蜜するルリモンハナバチ)
s-2015-08-27 044 (1024x767)ルリモンハナバチ 

10b)シソ(アオジソ)

シソ科シソ属の1年草で花期は8~10月

ヒマラヤやビルマ、中国中南部が原産とされ、日本へは古い時代に移入されました。
草丈は50~100cmで、分岐した枝先に10cmの花穂を伸ばし、5mmくらいで白色の唇花をつけます。

独特な香りが好まれ、とくにアオジソの葉っぱや花穂は刺身の盛り付けや天ぷらなど、日本料理には不可欠なものとなっています。

江田島市内では家庭菜園的な小規模栽培ですが、多くの家々で自家用に育てられています。

画像探索中・・・m(__)mです。

10a)シソ(アカジソ)

シソ科シソ属の1年草で花期は8~10月

ヒマラヤやビルマ、中国中南部が原産とされ、日本へは古い時代に移入されました。
草丈は50~100cmで全草が特徴的な赤紫色を示し、分岐した枝先に10cmの花穂を伸ばし、薄い紅色で5mmくらいの唇花をつけます。

全草にアントシアン系のシアニジンという色素を含み、梅干しの色や香りづけに必需品とされます。
さらに、芽シソや花穂など日本料理に欠かせない食材となっており、各地で栽培されています。

江田島市内でも広く栽培されていましたが、家庭で梅干しをつくる習慣がすたれると共に激減しました。
畑で栽培されている以外に、農道脇や空き地で逸脱した半野生種を見ます。

20170919大柿町飛渡瀬(逸脱半野生)
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20170527江田島町鷲部(栽培)
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20100606能美町鹿川?(栽培)
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20170923江田島町秋月(栽培?)
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9)アキノタムラソウ

シソ科アキギリ属の多年草で花期は7~11月

本州~沖縄の山野の道ばたなどに見られ、草丈は20~50cmです。
茎の中部から上が花穂となり、青紫色で1cmの唇形花が約1cm間隔で輪生します。

江田島市内では農道脇や畑ののり面などに点在して生育します。
生育期に刈られた茎は再び伸び始め、晩秋であっても花を咲かせます。

20170719江田島町切串
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20131006江田島町津久茂
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20160907大柿町飛渡瀬
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20140817大柿町柿浦
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8)ウツボグサ

シソ科ウツボグサ属の多年草で花期は5~7月

北海道~九州の野原や道ばたに見られ、草丈は10~30cmです。
茎の先端部に花穂があり、紫色で1cmの唇形花を円周に沿ってつけ、穂頂へと咲き上ります。

江田島市内では草地や、農道脇などで株立ちあるいは小規模に群生します。

ちなみに、花が終わって一カ月くらいすると花穂が暗褐色に変色し枯れたように見えることから、別名を夏枯草(かごそう)とも呼びます。
その枯れた花穂を10個ばかり持ち帰り、手で揉みながら庭を一周したところ、翌々年には雑草のごとくに蔓延り、以後、毎年5月には庭の彼方此方で勝手気ままに青紫の花を咲かせています・・・(*^。^*)です。

20150602江田島町切串
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20140606江田島町切串
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20150602能美町中町
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20170603江田島町切串
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20170601能美町中町
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20160527江田島町小用(栽培)
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20150608江田島町小用(栽培)
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